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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第126章 ついに来た8月…~産褥期・入院中編~お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「………奏寿郎が…
何時…起きるかも…分からないしな。
ここは…素直に…お言葉に…甘えさせてくれ…ッ」

ギュウウっとその腕に抱き締められると
自分の耳からダイレクトに
杏寿郎の息遣いを感じるから
クチュクチュと…擦られてる所が
立てている音と…乱れた息遣いが
浴室の中で…混じって行く

荒々しく…唇と舌を求められて
奪われる様なキスをされてしまいつつ

びゅるびゅる…と…自分の太ももの間と
お尻の辺り等辺の所に…
杏寿郎が絶頂の証を…吐き出したのを感じて

お風呂場の床…の排水口には…
流しっぱなしにしていたシャワーのお湯が
飲み込まれて行く…ままになっていて

自分の太ももを伝って
自分の悪露と愛液が混じった液体と
杏寿郎が出した白濁した液体とが
身体を濡らすシャワーのお湯に混じってて

交わり合いながら
排水口に飲み込まれて行く


ザァアアアアッと身体を
杏寿郎にシャワーで流されてしまって

あっち側の部屋から
奏寿郎の泣き声が聞こえて来て
洗ったと言うよりは流しただけで
慌ててお風呂場に杏寿郎を残したままで
バタバタとお風呂場から出ると

確かに…そろそろ…奏寿郎が
お腹が減って来る時間になって居て
バスタオルを巻いただけの恰好で
いつも通りの手順で奏寿郎のオムツを替えて

「奥さん…、せめて…上はどうせ
出すから良いかも知れないが、下ぐらいは
履いた方が…いいんじゃないか?」

奏寿郎の泣き声を聞いていると
ツー――ンと刺すような感覚が
自分の両胸を刺激して来て
両方のおっぱいが熱くなって来て

まだ…吸わせてないのに…
じわじわとおっぱいが滲んで来て居て

身体に巻き付けていた
バスタオルにどんどんと染みを作って行く

片方のおっぱいを奏寿郎に
吸わせている間も…
じわじわと母乳が
吸われて無い方から滲んで来てて

「杏寿郎~ッ、そっち…の
おっぱい…タオルで押さえててっ」

「タオルに飲ませるぐらいなら
俺に飲ませてくれても良くないか?」

「どっちでも良いからっ、
零れ落ちない様にして欲しいのッ」

「飲んでも良いんだな?みくり。
今なら…こっちが、ここを
吸わなくても飲めるぐらい出てるしな」

またしても…私は
大きな赤ちゃんと
小さな赤ちゃんに
おっぱいを吸われてるんだけど…

大きい方の吸い方が…その…

「んんっ、旦那さ…ん」

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