第27章 イレギュラールーティーン　お相手：煉獄杏寿郎

そのまま膝に手が辿り着くと
膝の裏に両手を回して
指先で膝の裏を刺激してくる

その刺激で自分の膣がギュッと締まって
中にある彼のモノを締め上げる

「ふぁっ、ぁあ、
んんっ、ふッ、あ、はぁん」

そのまま膝の裏から
ふくらはぎを通ってそれから…

みくりの足首まで杏寿郎の手が伸びて来て
グッと右と左の足首を掴まれる

繋がったままで足首を持ち上げられて
足を大きく開いたままで
М字開脚になるように持ち上げられてしまって

「あっ、…ちょ、杏寿郎っ……この
恰好はっ……、んんっ」

「恥ずかしい……とでも言いたいのか？
もう……俺に見られて恥ずかしい
場所なんて、ないんじゃないのか？」

恥ずかしい格好に
させられてしまいながらも
彼の手はしっかりと固定する様にして
私の足首をしっかりと掴んでいて

「あっ、あ゛っ、あ、んっ、
はぅ、あ、ふぅんっ、はぁ、あぁん」

足首を掴まれたままで
腰を奥へと打ち付けられて

ズンッ　ズチュ…グチュ
彼のモノに中をかき乱されている

「あ、あぁんっ、はぁ、ん、…やあぁんッ」

この状況に…
まるで…無理やりにそうされてる
かの様に感じてしまって

ゾクゾクと身体が震える

犯されてるかの様な…　錯覚を感じて

それなのに…　その状況を

喜んでいる自分が居て

無理やりっぽくされて　
感じてる…なんてっ

「嫌？そうは俺には見えないが？
……こうされて…、感じてるのは
どこの誰だ？…ここをこんなに濡らして、
俺のを締め付けてるのは…、
君じゃないのか？」

「やっ、嫌っ、言わない…でっ、
はぁああんっ」

「そう言われて、
更に締め上げて置いて…？どうなんだ？」

逃れられない快感を強制されている
この状況に…ゾクゾクと
身体が震えて
快感を倍増させて行くのを感じる…

「あぁ、んっ、気持ちいい…のっ、
こうされて、あぁんっ、
気持ち、、良くなっちゃってるッ…」