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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第27章 イレギュラールーティーン お相手:煉獄杏寿郎


「何でも、SNSで
話題になってたらしいが?」

「え?こんな…物が話題になるの?」

杏寿郎が言って来た言葉が
みくりには半信半疑だった

だって…大人のオモチャだよ?

これ…


そんな物の話題が

今時はSNSを賑わせるの?


そんな有名なオモチャってこと?

SNSで話題になるほどって…一体…


「見てみるか?…これの事だが」

杏寿郎が自分のスマホで
検索した画面を見せて来ると
確かにそこにある画像には
私の手にあるコレがあって

これを使用した感想が
かなり赤裸々にって

使用した感想の漫画とかあるんだ…

書かれている内容を読むと

疑わしい…とさえ感じて

「え、…でもこれ…、ちょっと
過剰過ぎるって言うか…。
かなり、盛ってあるんじゃないの?」

かなり 凄そうな使用した感想が
並んでいるのを見て…

半信半疑だった

「まぁ、これを見れば…
やらせっぽいと思っても仕方ないかも
知れないが…あの大手通販会社で
星5評価が70%…だと言えば?」

そう言うと今度は彼が
例の大手通販会社の
レビュー画面を見せて来て

って私は…
何を彼にプレゼンされているのやら

と思いつつも
ついついレビューを読んでしまう

「って、これ…星5と星4で
8割以上じゃないの…、どれだけ
高評価…なのよ、コレ」


彼に某SNSの体験レポートやら
某通販会社のレビューを見せられても


まだ 私は 疑っていて
過大評価なんじゃないかって


実はの話…こう言う
大人のオモチャ的なのを

2人で使ってみたのは
今回が初めてじゃなくて


正直 私はこの類の物って


大した事ないって 
そう思ってたんだけど


押し当てる系のやつじゃ
結局物足りない感じがするし?

入れる系のやつは
正直大きすぎるのが多くて…
自分のサイズ感とは合わないって

不快感とか痛みが勝る感じだったし?


でも 見た感じ…
自分の手にある この赤いのは
長さもそんなにないし?





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