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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第117章 2回目のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「んあああっ、んっ、そっ、
それはぁ…、あぁん、アンッ…ッ、
杏寿郎の…ぉお、所為なのッ…んんっ」

ズンッと腰を腰に打ちつけられて
身体を芯から揺すぶられる感じに
目の醒める様な快感を感じる

「んぅやあああぁんッ」

「そうだな…、奥さん…、そうか…。
それは…俺が、悪いと奥さんは
言いたい…だな?そんなの……仕方ないだろう?
俺だって…、我慢してるんだからな…?
そうして良いなら…、一番奥さんが
感じる…気持ちいい角度で…、
そうなって欲しいと思うものだし、
そうしたいと思うものだろう?それに…」

グイっと自分の肩にこっちの
浮かせている方の足を上げて
乗せる様にして足を持ち上げられてしまって
オーナットは使ってるから
ある程度以上は挿いらないけど…
その状態での…一番深く…繋がり合う事を

杏寿郎に…求められてるんだって感じてしまって

こっちがそうされたいのを…我慢してて
この先も…そうしないといけないのも
私だけがそうなんじゃなくて
自分も…そうしたいと思ってるのを
私と同じ様に…我慢してるって事だから…

やっぱり…我慢してる事まで同じなのなら
私と杏寿郎は…似た者夫婦…なのかもなって

そんな風に思ってしまうと

きゅうううんっと自分の胸が
締め付けられて苦しくなって来て

「んああぁっ、杏寿郎…っ、好きッ…
ああんっ、好きッ…、んあああっンッ!!」

「……っ、奥さんッ…俺も…それは
そうなんだが…ッ、今それを…俺に
言うのは…危険だ…、ぞ…?…
全く…、俺を…どうしてくれる…
つもりなんだ?奥さんは…。
みくりっ、好きだ、愛してる…」

こっちの足を肩に掛けたままで
身体を倒して来るから
ズズズっと奥に深く…
杏寿郎のを…飲み込んでる感じはするけど
オーナットしてるから…
そうなる感覚はしても
そうなってる快感は来なくて…

ズンッとその体勢のままで
腰を打ちつけられてしまって

こっちの手を…手探りで探して来て
ギュッとこっちの両手の手首を
纏めて掴まれてしまって
そのままベッドの上に…押し付けられて

自分は…彼の…杏寿郎の…なんだなって
そうされて示される事で
彼に…支配される事の心地良さを感じて居て

その…感情にぞわぞわと背筋が震えて
自分の…本能を…刺激して来るのを感じる

「ふあぁあっ、んんっ、あああっ、んっ」

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