第117章 ２回目のハネムーンは…　後編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

そのまま陰列を指でなぞられるだけで
身体がびくびくっと
過剰に反応して跳ねてしまって
スルッと撫でられただけの事に

「ンあああッンッ！」

大きな声を上げて…感じてしまって居て

「せっかく…そうなった後で、
何時もより、感じ易くなってるんだしな。
このまま…、もっと…、こっちでも。
イってしまえば…良いだろう？みくり」

つぷ…ん…っと…指を中に沈められて
陰列を前後に擦りながら
少しずつ指を擦る動きの中で
杏寿郎が沈めて来て
感じる場所を探る必要もなく
擦られながら指を沈められてるだけなのに

ぎゅううっとその押し寄せる
強烈な快感にシーツを掴んでしまって居た

「んあああ゛んう、ふあぁ、んんっ
あぁ、あ、やああぁん、あぁあ゛ンんッ！」

陰列を擦られながら指を少しずつ
中に沈められて　奥まで指が沈む頃には
指で中を…擦り上げられる動作に変わって居て

ぎゅうぎゅうと杏寿郎の指を
自分の膣が締め上げながら
指を沈められただけでイってしまって居た

指を中に沈めたままで
チロチロと…クリトリスを舌で舐められると

ギュウギュウと中で指をまた
締め付けてしまって
クリトリスへの刺激でイってしまって居て
チュウっと音を立てながら
クリトリスを吸われつつ
じゅぶじゅぶと指を抽送されると

「んあああっ、ふあぁ、んんっ
ひゃあああぁんんっ、あああんッ！」

自分が外でイってるのか
中でイってるのか
どっちもなのかどっちかなのかが
どっちがで…イってるのが連続するから
どっちがどっちの快感か
段々わからなくなって…来て

脳が…快感に蕩けてトロトロになる様な
そんな…錯覚を…感じて居て
思考も…ままならなくなって
呼吸を乱しながら　与えられるままに
快感に喘ぎながらイクしか出来なくて

「気持ちいい…か？みくり」

「んああっ、んっ、
気持ちいい…よ、んあぁっ、いいッ」

頭の中…気持ちいいで…いっぱいで
そう問いかけられて　素直に答えてしまって居る

「そうか…、なら、もっとだな…」

グイっと杏寿郎が中に沈めていた
指を手首を捻って回転させて来て
その…ペニスには出来ない動きで
四方の壁を刺激されて行って
お腹側の壁の浅い場所にある
ザラザラとした部分を指の腹を添えて
揺する様にして刺激されてしまって

「んああっ、んんっ、
あはぁんあぁああん」