• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第116章 2回目のハネムーンは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「奥さん…」

「んっ、杏寿郎…ぅ…、んっ、んんぅ」

キスがしたいと言っていた
その言葉の通りにキスを求められて

お互いの唇を求めあう様に重ね合うと

こっちの手の手首を両方…
ギュッと纏めて杏寿郎に掴まれてしまって

ズンズンっと腰を打ちつけられると
そうしたいってそうしてるのに
杏寿郎に良い様に…されてしまって居る様な
そんな錯覚を憶えてしまって
支配…されている…と言う…実感を
感じて…ゾクゾクっと自分の芯が…
ぎゅっと手首を拘束する様に…
握る手に力が込めらえる度に
感じている以上の快感に震える…のを…感じる

「んぅ、はぁ、あぁ゛んんっ、
ああ、んはぁあぁぁ゛んんっあんッ」

反対側の手で スルスルと
背中の脊柱をフェザータッチで撫で下ろされて

びくびくっとみくりの身体が
その繊細な愛撫に震えながら反応する

「んあぁっ、ふぁぁ、んっ
あぁっ、杏寿郎っ…、杏寿郎…ッ」

まるで ちくはぐな…
右手と左手の相反する愛撫に
戸惑いながらも混乱しつつ
愛されながら支配もされて
自分の中の別の場所を…同時に満たされて
煽られて刺激される感覚に…喘ぐままになる

スリスリと仙骨を撫でつけられると
じわじわと子宮が快感に震えて
その快感の痺れが膣へと広がると
自分の中に居る杏寿郎のペニスが
与える快感を倍増させて来る

「んあぁっ、ふあぁ、ああぁ
ん、んっ、あああああぁああっん」

「ここも…一緒に…、するか…?」

そう言ってちゅぅ…っと
杏寿郎が胸の先の突起に吸い付いて来て
自分の中がぎゅうぎゅうと
絞る様にして杏寿郎を締め上げて

気持ちいい…と言う快感が加速する

「んああぁ、あぁやあ、ああんっ
ああ゛、ふあぁ、ん、ぅ、ぁああああ゛ンんッ」

チロチロと舌の先で
くすぐる様に胸の先の突起を
杏寿郎に転がされて
スリスリと仙骨を撫でられつつ
腰を抽送させて来られると
気持ち良くなり過ぎてしまって

頭の中が真っ白になってしまう

「ふあぁあ、あ、あぁぅ
あんんぅ、はぁ、んあぁあ゛んんんっ」

さっきから 気持ち良くなり過ぎてしまって

ずっと…イって イってしてしまって居る

それを繰り返してる内に…

自分がいつ…イってるのかも…

段々と…あやふや…になって来てしまって居て

「あぁ、んっ、ん、はぁ、
あぁあ、んっ、ああぁ゛ンんッ」

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp