第116章 ２回目のハネムーンは…　中編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

尿道口の周囲と
小陰唇の内側を
杏寿郎の舌で舐められながら

胸の先の突起をピンピンと
その指先で弾かれる度に
だらだらとお預けをされた
犬の様にして涎をそこが垂らす

「奥さん…、良いのか？
俺に…どうして…欲しい…んだ？
奥さんだって、そうなりたいだろう？」

そうやって…こっちに
イカせて欲しいと…強請らせるだけ
杏寿郎は…強請らせて…
強請ったら強請ったで…

もう…これ以上は…イケないから…っ
もう…許してってなるまで
今度は…散々焦らした後に
イカされ…まくる…のは…

毎回のセックスの度に
同じ様な事…ばかりしているから
私だって…知っている…

「まぁ…、そう言わなくても…、
そうなって…貰うだけ…だがな？」

こっちが…イカせてと言わずとも
そうなるのは同じだと
そう杏寿郎が言って来て

ちゅぅ…っと唇で
小陰唇を挟みながら
しゃぶる様にしてしつつも

きゅっと胸の先の突起を摘まんで来て

「ふあぁあっ、んっ、あ
ああっ、んあぁぁぁあ゛んんっ」

胸先を摘ままれただけの事で
簡単にイってしまって居て

そうなってしまってるのに
きゅっと摘まんだ先端を
軽く引っ張られて抓られると
ビクビクっと身体が痛みと
快感を同時に感じながらに

勝手に気持ち良くなってしまっていて

「あああぁ、あっ、ダメッ、
またっ、来ちゃう…ぅうっ、
あぁん、はぁ、ああああぁンんッ」

とろ…っとアソコから…
愛液が溢れて零れて来て

お尻の方までベタベタになって
ズルズルになって来る

「こっちも…可愛がって欲しいそうだな…」

杏寿郎が…小陰唇の根元を
舌で舐め上げると
ぷっくりと…包皮の下で
硬くなって膨れているクリトリスを

自分の舌を使って
包皮から取り出す様にして
ちろちろと舌の先で擦って来て

ぎゅうううっと自分の中を締め付けながら

「んああっっ、んっ、はぁ、んっ
ああっ、あ、あああぁあ゛んんっ」

また…あっさりと…イカされてしまって居て

イッた直後で敏感になったクリトリスを
ひと舐めされる度に
びくんびくんっと快感に
腰を跳ねさせてしまって居て

「やぁあっ、今は…、ダメッ、
イッた…ばっかり…だからっ、
んあぁ、またっ、イっ…ちゃ…う…っ
あぁん、はぁ、あああぁ゛んんんっ！！」

また…そうなってしまってるのに
ちゅうっとクリトリスに吸い付かれて