第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
自分の頭からバスタオルを
杏寿郎が被って頭を拭きながら
部屋の中を移動して行って
その間は…私は ぽつんと
大きすぎるサイズのデイベッドに
残された状態で居たんだけど
杏寿郎がベッドの頭元で
部屋の明るさを調光して
そのついでの様にして荷物から
コンドームの箱を持って戻って来て
何箱…持って…来てたのかと…
ついつい…聞いてしまいたくもなるけど
いつものZONEじゃない方の
黒い箱のコンドームを
こっちに投げてパスして来るから
そのままキャッチして
外の外包のビニールをぺりぺりと剥がして
コンドームの箱を開けると
繋がってるコンドームの袋を1つ…
切り離して取り出す
杏寿郎がこっちに戻って来たのに
何故かデイベッドの上には上がらずに
そのデイベッドの縁の所に立っていて
「折角だし…な、
奥さんにそれを着けて貰うのもありか…」
ウロウロしてる間に…
杏寿郎のペニスは…ガチガチ…では
無い感じ…になって居たので
杏寿郎のペニスに…ちゅ…ぅ…と
みくりがキスをすると
自分の手は使わずに
手は杏寿郎の腰とお尻の辺りを撫でながら
ちゅ…ちゅ…っと愛おしむ様にして
杏寿郎のペニスに口付けて行く
チロチロと亀頭の先端に
こっちの舌を這わせて
そのまま亀頭を手を使わずに
口と舌の動きで頭の位置を合わせて
自分の口に含むとじゅ…と圧を掛けて吸って
ちゅうう…と圧を掛けて吸って
少し緩めて ちゅううっと吸うのを
数回…繰り返す内に…杏寿郎のペニスが
ガチガチに硬く勃起して行くのを
自分の口の中が一杯になって行く
その感覚でも知る事が出来て
口腔内からその先走り汁の…
独特な匂いのある
…杏寿郎の…男…を感じさせる様な
その濃密な香りに…鼻腔の中が
満たされて…充満して行くのを感じる
ちゅぶ…ちゅぶ…と自分の口と舌で
杏寿郎のペニスを唾液を絡めながら
自分の口を使って扱いて
「奥さん…、その手で…
自分の…を…しながら…してくれないか?」
手を使わずに…で
そうしていたからなのか
杏寿郎が自分の腰を撫でている手で
自分で自分のを弄りながら
口でして欲しいと言って来て
クチクチと…自分の手で
自分のクリトリスを包皮の上から
弄りながら…杏寿郎のを咥えて
「んふ…っんん、ん゛んっ
ふぅ、んぐっ、…んんんっ」
杏寿郎の手がよしよしと
頭を撫でて来て