第108章 やっぱり花より団子ですか？後編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

お昼間にだって
えっち…したんだし…
十分に中は解れてるんだから…

大丈夫…に決まってる…のに…

「んっ、大丈…夫、だ…よ？」

「このゴムは滑りが良すぎるからな…、
そのつもりがこっちに無くても
一気に、奥まで入り過ぎてしまうだろ？」

たっぷりの先端のローションのお陰で
かなり滑りは良くなってるから
自然と中に入って行ってしまうとでも
言いたそうな言い方で言われてしまって

そのたっぷりの粘度の高い
ゼリーの様なローションのお陰で
お互いの密着感と言うか
一体感が得られるのが売りではあるけど

着けてるのに…繋がってる場所が
馴染んでる感じが凄いする…もんな

ゆっくりと浅い抽送を杏寿郎が開始して
じわじわと中から快感が広がるのを感じる

「んっ、はぁ、…あっ、ンッ…」

ズブズブと浅い抽送を数回繰り返して
ズンッと中ほどまで沈める抽送を
一定のリズムのサイクルで繰り返して
そのままそのリズムが続くのかと
そんな風に思って居たらズンッと
中ほどまで沈める抽送を繰り返して来て

「んふぁ、やぁ、んっ
は、あああぁんっ、あぁん…」

「もっと…、奥まで…だろう？みくり」

杏寿郎がそう耳元で囁いて来て
そう言えば…お腹…目立って来たから
正常位もそろそろし納めにしないとって
言ってたけど…

「お腹…、辛いか？身体…横にするか」

そう言って体勢を変えるかと
杏寿郎が尋ねて来て
体重は乗せない様にしてくれてるから

「杏寿郎が…、体重、掛からない様に…
してくれてるから…、このままでも…
大丈夫…だけど、んあぁあっ、んっ、はぁん」

「こうしてる時は良いんだがな、
キスする時は…、体重掛けてしまいそうでな。
乗って貰う方でも良いんだがな…」

グイっと身体を引き起こされて
杏寿郎に身体を支えられながら
抱き起されると向かい合って座る形になって

そのまま後ろに身体を倒した
杏寿郎の上に乗る形になって

「まぁ、どうせ…こっちがしたくなるから
こうするのも、最初の内だけだがな…。
手、繋ぐ…だろう？みくり」

そう言ってこっちの手を
指を絡める様にして杏寿郎が取って

杏寿郎と繋いだ手を支えにして
自分の腰をしゃくる様にしながら
前後にグラインドさせる

「…ふ、はぁ、んん、ん…んぅ、はぁ…ッ」

「良い眺め……ではあるがな…」