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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第105章 夫婦のホワイトデーは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



押し当てられただけのモノを
その部分が意思を持って
中に招き入れながら
ズブブブ…っと飲み込んで行くと

風呂に入る前に身体を繋げていた時の
その時の快感を思い出しながら
自分の中の壁が杏寿郎のモノに
吸い付く様にして張り付いて
その形を柔らかく包みながらに
包んで触れている部分から感じ取って

その触れている感覚すらも
快感へと脳の中で変換されて行く

「ふあぁ…んんぅ、あぁん、は、ふぁあん」

まだ 中ほどまでしか
彼女の中に身体を沈めては居ないが

その唇の間からは
甘く蕩けた喘ぎ声が漏れていて
その蕩けた声と同じくらいに
甘く熱くとろとろに蕩けたその表情と
自分のモノに絡みつく肉壁も
それと同等に甘く蕩けて絡みつく

ここまで 蕩けてるのなら
遠慮しながら進む必要もないだろう…しな

ズブッ…っと更に奥まで
自分のモノを押し進めると
温かい肉壁がペニスの全体を包んで来て
包んでいる壁がうねる様に蠕動する
この薄い隔たりがなければ…と
そんな事を思わなくもないが…

「んあぁ、んっ、はぁ…あぁんっ」

「……みくりっ…」

こうして 出来るのも
あまりお腹が大きくなり過ぎてない
今だけ…だろうし…
そう思うと こうしている時の
奥さんの顔をじっくりと
目に焼き付けるようにして
堪能して置きたくもなる…な

ゆっくりと抽送を開始させれば
こちらの抽送に合わせて
みくりの口からは甘い声が漏れる

「んっ、ふ、はぁ、はぁ、
んああ、あぅ、はぁ…ンんッ」

「みくり、綺麗だ…」

「なっ、…何?急に…っ、んあぁあっ」

今の自分の身体は
女性から母親へと変化していて
お腹もそれなりに目立ち掛けているし
良く 妊娠中の妻が気持ち悪くて
女として見れなくなったとかと
浮気に走る旦那さんの話とかは
YouTubeの動画で何度も観たりしたから

「人体の神秘的な…、ある意味
そんな一種の…美しさの様な…、
特有の危うげな色気の様な物を感じるがな。
まぁ、俺は、みくりだったら
何でもいいがな。どっちでも」

そう言いながらズンッと腰を
腰に打ちつける様にして沈めて来て
自分の中を杏寿郎のペニスに
余す所なく満たされる

「んあぁあっ、ふ、あぁっ、んっ」

「……っ、もっと…速くだろう?」

ズブズブと細かい抽送で
身体をゆさゆさと揺すられる

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