第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
中に入れていたオモチャも
その手に引き抜かれてしまって
「さて、そろそろ…する…だろう?
ああ、忘れる所だったな。
ゴムと、これ…して置かないとな…
奥さん的には、幾つの気分なんだ?」
そう杏寿郎が尋ねて来て
オーナットの4つの内…
何個使用したいかって事で
着ければ着けるほど挿入出来る
深さが浅くなるから
その挿入の深さを
こっちが選んでもいいと言って来て
「……2つ…で…っ、お願い…します…ッ」
「良いのか?2つでも。
2つだと、俺が押しこんだら…
奥さんの奥に当たってしまうぞ?」
奥が感じる奥さんは
オーナットを奥に入り過ぎない為に
買って用意してくれたんだが
奥に届かない様にしたらしたで
奥さんの方が…落ち着かなくなるようで
どっちかと言うと 奥に入り過ぎない様にって
調整する為に使っている感じになっていて
杏寿郎が白のZONEを
自身のペニスに被せると
ズルズルとコンドームを降ろして行って
コンドームを装着した上から
私のリクエストの通りに
オーナットを2つ…ペニスに
杏寿郎が装着するのを
ドキドキとしながら見守ってしまっていて
「折角だしな…、サービス…して貰うか?」
この段階まで来て
オーナットも装着してるんだから
望まれているサービスと言えば
こっちから挿入して欲しいという意味で
「サービス……ね、じゃあ、杏寿郎
ベッドの真ん中に寝ころんでくれる」
「ああ、分かった。これでいいか?」
ベッドの中央に杏寿郎に
仰向けになる様に促すと
みくりがその身体の上に跨って
動かない様に自分の手を添えて
杏寿郎のペニスの先端を
クチクチと自分の膣口に擦り付ける
手探りのままで亀頭を
滑らせながらずらしていって
自分の入口の部分を見つけると
ゆっくりと腰を落として行く
「ふあぁ、んん…んっ」
ズズズッ…と自分の中に
杏寿郎のペニスが入って来て
満たされて行く感覚を感じていた
「あぁ、んっ、中…、杏寿郎ので…
いっぱいいっぱい…に、なっちゃってる。
ふあぁ、んっ、あぁんっあん、んぅ」
ブブブブと振動するローターバイブを
杏寿郎がクリトリスに擦り付けて来て
「んあぁ、やぁ、一緒にしちゃ…ダメッ
すぐ、イッちゃ…うからっ、あああんっ」
ギュウギュウと収縮した膣が
杏寿郎のペニスを包んで絡みついて来て