第98章 ポリネシアンセックスをする話　後　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

レベルで感度が…高まる…らしいんだが…

今…こうしてるだけでも…

自分のペニスの根元の辺りが

ギュウッと収縮をして…
この感覚が出してる時のそれに近いから
自分でも…出してしまったのかと…
思わず…みくりに聞いてしまったが

本来なら一瞬で終わる快感が…
そこまでの鋭さのある快感ではなくて

じんわりとゆっくりとそれでいて
何度も…押し寄せる様な種類の快感を感じる

「なら…、ゴムして…なら…良いんだな？」

「うん、そうしたい…。
もっと…杏寿郎を全身で感じたいんだよ」

みくりの足の間に擦り付けていた
自分のペニスをそこから抜くと
大量に用意して置いたコンドームの中の
１箱を手に取って　外包を外して箱を開けると

自分のペニスに取り出した
コンドームを被せた

「みくり…、良いか？」

「うん。来て？杏寿郎…。
私ね…、この５日間の間ね…。
ずっと、杏寿郎としたいって思ってたから」

ポリネシアンセックスでの挿入は
挿入その物にも時間を掛けてゆっくりと

中がトロトロになってズルズルに
蕩け切ってるのは
そうしなくても分かって居るのに

処女を抱く時の様に…ゆっくりと
挿入その物も慌てないのが決まりだ

「ああ。そうだな。みくり。
俺もずっと…奥さんと…
君とひとつになりたいと思ってたぞ？」

ヌルっと亀頭を滑らせて
みくりの陰列を撫でると
びくっとみくりの身体が跳ねて

「んんぅ、…はぁ…、あぁ」

くちくちと擦った部分で
小さな水音が亀頭を膣口に
押し付けながら擦り付ける度にして

「挿れる…ぞ？みくり」

グイっとペニスに自分の手を添えて
亀頭の先端をみくりの
膣口にあてて　押し付けると

「ふあぁ、あぁ…んっ、杏寿郎…ぅ」

ズ…ヌヌ…ッ…と　ゆっくりと
杏寿郎のペニスが自分の中に
少しずつ…ゆっくりゆっくりと
挿いって来るのを…感じるから

もっと奥に奥にと導く様にして
自分の中が蠕動して収縮して

杏寿郎のペニスを飲み込んで行く

「んぁああっ、は、ぁ、あぁあんんッ」

「腰を動かしたくても、
動かせないのが辛いな…ッ」

ポリネシアンセックスの挿入は
挿入してからもピストンをせずに
抱き合ったり見つめ合ったり
愛の言葉を囁き合ったりキスをしたりして

相手との一体感を…楽しむ