第97章 ポリネシアンセックスをする話 中 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「3箱…、買って来たが?
それに、家にもあるだろ?使い掛けのが」
流石にそれだけあれば
足りるだろうと杏寿郎が言って来て
コンドームを3箱重ねたのを
みくりの方に
お土産を渡すようにして渡して来て
それをそのまま受け取ってしまったが
「いや、何で、私に渡すのよっ。
今渡されても、ココで使わないじゃんかっ」
「それもそうだな、確かに
ベッドルームにあればいいか」
そう言ってそれをベッドルームへ
杏寿郎が置きに行ってしまって
ベッドの上にコンドーム3箱と
家にある使い掛けのコンドームを
ばら撒かれるのか…と思うと…
その異常なベッドの上の光景を
脳内で想像してしまっていた
「折角だし、今日は…バスライト使うか?」
「お花の絵が浮かぶやつ?ハイビスカスの」
だったらアロマオイルを
適当にブレンドしてアロマバスを
楽しめるようにしようかな…
「アレも使うか?まだあるぞ?」
「それって、ローション風呂の入浴剤の事?」
まだ残っているので
お風呂の中から2人の時間を
明日は休みだし愉しもうと言う意味なんだろうけど
「また奥さんに、この前みたいに
ローション入りのボディソープで
身体を洗って貰いたいんだがな?
今日は…下も触っていいんだろう?」
杏寿郎がそう確認をして来て
今夜はそれをいつもより長い時間して
そのまま してしまおうって決めたから
「う、うん…、下も…触っていい…けど」
♪~♬~♪~~♬
給湯器がお湯張りが出来たと言って来て
今日は…お風呂でローション
ボディソープで身体を洗うと言う事らしいので
アロマのバスライトに使う
アロマオイルをブレンドして
イランイランとサンダルウッドに
ちょっとだけパチュリとジャスミンを
パチュリは癖あるけど…
私は結構この土臭い香り好きなんだけど
単品よりもブレンドして香りに深みを出すのに
向いてるオイルだと思う
ベッドルームのアロマと同じ組み合わせだけど
オイルの分量をちょっと調整して置いた
ベッドルームの方はジャスミンを多めにしてある
「みくり、風呂…入らないのか?」
「え、あっ、そうだね。
お湯張りも出来たし、お風呂…に」
「よし、なら決まりだな。
ゆっくり一緒に、風呂にしよう」
行こうと言われて 杏寿郎に
お風呂場まで手を引かれて行く