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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第94章 デートしようよ?村田さん 夜編 お相手:村田さん



ズンッ…っと奥まで腰を打ち付けて来て

「あぁああんッ、はぁ…んんっ、
村田さぁ…ん、気持ち…いいよぉ…」

お互いの体液が交じり合って
体温も溶け合う結合部は
彼の抽送の度に頭が蕩けそうな
甘い甘い快感しか生み出して来ないから

ギュウウっとその身体に縋り付いて
身体を揺すぶられる度に押し寄せる
その快感の波に身を委ねるままになる

ぐちゅぐちゅと…自分の中を彼のモノに
擦り上げられる度に粘液が絡み合う音がする

「んんっ、はぁ、ああっ、村田さんッ…、
んぁあ、あああっ、来ちゃう…っ、
はぁ、んぅ、あぁあぁああぁ゛んッ」

ギュウウっと膣が収縮して
自分の中に居る村田の陰茎を
絶頂の証とばかりに締め付けて知らせて来て

はぁ…はぁ…っと達して
荒い呼吸をしているみくりの
顔に汗で張り付いた髪を
村田がその手で除ける様にして
顔を濡らしていた汗を手で拭うと

「このまま…、続けても良さそう?
ちょっと…ゆっくりする?どっちがいい?」

「んぅ、…このまま…、もっと…。
村田さんの事…、感じたい…から…ッ」

ちぅ…っと頬に口付けを落とされて
その目に見つめられると
ああ やっぱり私は
この人の事が大好きだなぁって思ってしまう

「村田さん、好き…ぃ、大好き…ッ」

「わかったって、わかったから…、
続き…、このままするんでしょ?」

ズンッズン…っとゆったりにしていた
律動の速度をそうなり易い様に加速させて来て
ズチュンっと奥を貫く様に突きあげられると

「ふぁあああぁんッ」

みくりが弓なりに背中を反らせて
大きな声で喘ぎながらも
その快感に身を捩りつつ打ち震えていて

「気持ちいい…、って、顔してる…」

「んあぁ、だって…、気持ちいい…んからっ」

ズンッズチュン…と打ち付けて居た腰を
グイっと押し付ける様にして
腰と腰をピッタリと合わせると
ぐりぐりと腰を回しながら奥を刺激して来て

それまでとは違う種類の快感に
そのまま悶える様にして身体をくねらせる

「ふあぁ、ん、これも…っ、好きッ…、
んぁあ、気持ち…いいっ、あぁあぁんッ」

「んじゃ…あ、こうしながら…するのは?」

ちゅうっと胸の先の突起を
口に含んで吸い付かれて
ギュウウっと自分の中が村田のソレを
締め付けて締め上げるのを感じる
その状態でグリグリと奥を刺激されて


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