第94章 デートしようよ？村田さん　夜編　お相手：村田さん

この表情してる…村田さんを
知ってるは…自分だけ…って思うと…

もっと…今　独り占めしたいって思っちゃう

「村田さぁ…ん、こっち…も…」

スルスルと自分の身体を
みくりが撫でつける様にしながら
両手を滑り下ろして行って

ちゅぅ…っと片手の指を
物欲しそうにしながら吸いながら
もう片方の手を自分のアソコに添えて覆うと

自分の２本の指で陰裂を上から下に
ゆっくりと撫で下ろして
蜜口の上をなぞる辺りで　クチッ…っと
濡れに濡れた様な水音をそこが立てて

「もう、そんなに…なっちゃってた…？」

「もう…、しちゃいたい…、くらい…ッ」

「ここは…こんなになちゃってるけど…。
会うの…久しぶりなんだし、そうなら、
するのも久しぶりなんだからさ」

ちゃんと解して置かないと…と
言いたげに言われてしまって
自分がズルズルにアソコを濡らして
彼とそうなりたいのにお預けさせた気分になる

アソコに添えていた手の上から
村田が自分の手を添えて来て
アソコに添えた手の隙間から
零れている蜜をみくりの指の背に
ヌルヌルと塗り付けて来て

グッとこっちの手の上から
大陰唇を包む様にして手を添えて
アソコを全体的に揺すって来るから

自分の手にもその振動を感じつつ
アソコを揺すられて
余計に自分の手をベタベタに濡らして行く

ペロッと胸の先にそうしながら舌を這わせて来て
自分の身体の中で快感が膨れ上がって行くのを
小さく身体を震わしながら感じて居て

「んあっぁ、ダメッ、…んんっ、
来ちゃう…、いや、来ちゃう…ぅうっ、あぁんっ」

「そのまま…、自分の指で…上の所…してみて？」

アソコに添えていた手を上にずらして
自分の指で花芯を弄る様にそう言って来て
私の手がここにあったら　彼からは弄れないから
邪魔って言いたいんだろうけど…ッ

恐る恐る…に　自分の手を上にずらすと
濡れそぼったアソコの口が露わになって来て

指で自分のヒダを掻き分けながら
敏感な突起を探ると自分の指がそこに触れて
ビクッとみくりの身体が跳ねる
くちくちっと音にもならない様な
そんな音が花芯を弄る度にしてるんじゃないかって
そう思う程　自分が濡れてるのが分かる

「んんっ、はぁ、あぁんっ、あ、はぁ…ッ」

「どんどん…こっち、溢れて来てる…けど。
そこ…気持ち…いい？」