第4章 外と中　お相手：煉獄杏寿郎

グチュ　ズチュ　ズンッ　ズン　ニチュ

腰を掴まれて
激しく何度も腰を打ち付けられて

奥を突き上げられて
声を上げるしかできず

「あぁ、杏寿…郎、あっ、もっ…」

喘ぎながら彼の名を呼んで

「ああ、みくり。俺も……だな？」

イってほしいと言いたかったのが
彼に通じたようで

「みくり、ハァ…、
みくり…好きだっ…」

「あっ、私もっ…ああんっ、
好きっ……あぁあああんっ！」

ズンッ　ズチュ　ズパンッ　ズンッ
パンッ…パンッ　パン

それまでとは比べ物にならないくらいに
更に激しく後ろから突かれて

「あ、ぁあん、あぁああーーあんっ！んっ！」

私が深い絶頂を感じた時に
自分の中から彼のモノが抜き去られて

その熱が太ももの辺りに
吐き出されたのを感じて

そのまま　
ずしっと彼の体が寄りかかって来て

「すまないな、みくり。不甲斐ない…」

と申し訳なさそうに謝られて
きゅっと胸の辺りが締められる感覚を感じて
杏寿郎の頬に口付けた




外は冷たくて
中は熱くて



外と中


今はどっちも　熱くなって





































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単に自然な流れで虹の架け橋が
したかっただけのですが。
膝の裏って性感帯らしいですね。
あんまり触られる機会なさそうですが。
煉獄さんに、後ろから激しくされるのって
良さそうじゃないです？