第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「んんぅ、あぁ、ん、はぁ、ぁああぁん」
気持ち…いい あっちこっち ヌルヌルして
擦り合わせてるだけで かなり良くて
「中々にいいな、悪く無い感覚だな。
こんなに普段は中々、
大量のローションは使わないもんな」
自分のペニスを支える様にして手を添えて
ペニスを使って杏寿郎がみくりの
クリトリスに裏筋の辺りを擦り付けて来て
「んぁあ、はぁ、んんぅ、あぁん」
「このまま、この中で君と
そうしてしまいたい様にもあるが。
お風呂遊びが楽しくなるオモチャがあるぞ?」
お風呂で遊ぶオモチャ??
こんなローションのお風呂に入って
まさか大量のアヒルを浮かべようとか
水鉄砲(詰まって出なさそう)とかで
遊ぼうとは流石の旦那さんも
今は言い出したりしないだろう
そう言って杏寿郎が見せて来たのは
所謂大人が遊ぶオモチャなのだが
ピンクローターと呼ばれる物に
形状は近いけどあんな感じじゃなくて
シリコン製なのか振動する部分は柔らかい
当てるのには大きいサイズだし
挿れるのには小さいサイズだ
「防水になっていて、風呂で使えるし。
リモコン付きで、こっちで操作が出来るからな」
そう言えば前にバレンタインの時に
ハートの形をした大人のオモチャは買ったけど
あれは押し当てるだけのオモチャだったから
挿れて使うの抵抗ないサイズのに
してくれた…って事かな?多分
「それも、一緒に買ったの?」
「お風呂でゆっくり遊べるのを、
あれこれ、買ったし。これも
風呂のお供にいいかと思ったんだがな」
スイッチを入れてこちらに杏寿郎が
ローターバイブを見せて来て
そのスイッチを入れたビビットピンクの
ローターバイブを水面に当てると
それを中心にして水面に波紋が立って
水が跳ねるのが見える
ブブブブブッ…っと独特のモーター音がする
それを杏寿郎が胸の辺りに近づけて来て
みくりの胸の谷間にソレを
滑らせて行き来させて来ると
胸でそうしてる時の様な錯覚を起こして
サイズは男性のソレに比べれば
10センチにも満たない
可愛らしいサイズ感だが
ニュルニュルと自分の谷間を滑らされていると
自分の中がギュウッと締まって
それを自分の感じ易い場所に当たられたらと
ドキドキと期待をしてしまって居て
「んん…っ…、はぁ、あ…っん」
「先…の方が、いいか?」