第83章 秋は巣ごもり 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「そうしようとしたんじゃなくって、
そうなっちゃったんだってばっ」
「そうだな、先のその部分が奥さんの
感じる良い場所だもんな?」
そう言って杏寿郎が手を伸ばして来て
両胸を下から掬い上げる様にして
持ち上げて来てもにゅもにゅと揉まれる
「んぁ、あ…、んんっ」
オイル塗れのおっぱいの先を
クリクリと指先で擦ってピンと弾かれると
「んひゃぁ、ああぁん」
「身体が風呂とマッサージで温まってるから、
感じ易くなってるのか?みくり」
ヌルヌルと滑りのいい指で
オイルを塗り付ける様にして
胸の先ばかりを弄られてしまって
「んはぁ、あぁん、あんっ…ぁあん」
ローションを先に塗られたりとか
舐められたりとかするのとも違う
オイル独特のヌルヌル感が
またどうにもえっちな気分にさせて来るのは
オイル塗れた身体がテカテカと光るのと
そのオイルの香りの所為なのかも知れない
「俺のこっちにも、してくれないか?」
オイルマシマシでと言われて
杏寿郎の硬く勃起したペニスに
自分の両手に馴染ませたオイルを
両手で包み込んで塗り込んで行く様にして
包んだ手でスリスリと擦る
自分のおっぱいにも同じ位オイルを追加して
ローションでそうするのとは違う
オイルにしかない滑り具合と
甘い官能的な香りに包まれながら
アレクサからはバリのガムランが流れていて
ベッドの上にはプルメリアの花があって
まるで バリにでも
子作り旅行に来てる様な気分だな
自分の胸で杏寿郎のペニスを挟み込むと
胸で扱く様に自分の手で
添えた胸を動かして擦る
これでベッドに天蓋があって
部屋に大きめの観葉植物でもあって
竹で出来たパーテーションや
ラタンチェアでもあれば
ちょっとした南国リゾート気分が味わえそうだ
「みくり。君の先で、
俺の先を擦ってくれないか?」
さっき身体をマッサージする時に
自分の先が擦れて声を出してしまってたのに
今度は杏寿郎の亀頭におっぱいの先を
擦り付けて欲しいと言われて
恐る恐るに自分におっぱいの先を
ちょん…と杏寿郎の亀頭に押し当てて
「ンんッ…、はぁ、杏寿郎っ…これっダメッ」
「ん?そうか、だったら、君が下になる方だな」
そう言われて またベッドの
タオルの上に寝る様に言われて
「下になる方?」
要するに私が下になってするって事?