第83章 秋は巣ごもり 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
その手の熱を伝える様に覆われて
じわじわとその辺りに
熱が集まって来るのを感じる
その下にある茂みを
逆立てる様にしてわさわさと
指先で弄って来て
指先でその辺りを撫でつけて来る
恥骨を手で覆う様に手の平を押し当てて来て
ググっと全体を押し込む様にして圧を掛けて来る
ちゅう…と反対の胸の先を
今度は口に含んで来て 舌で先を転がされる
「ふぅ…、んっ、あぁ…、はぁ、ぁあん」
ググっと圧を掛けて 緩められつつ
押し当てられた手の平で恥丘に
振動を送って来られて
無意識に自分の膝と膝を擦り合わせてしまう
中 熱くなって来て 疼い…てるッ
「んっ、ふ、…は、ぁ、ぁあっ、んッ」
舌先で胸の先の平らな面をチロチロと
くすぐる様にして舐められてしまって
上も下も気持ちいい…
「みくり、どうだ?
したい気分になって来たか?
下にもして欲しそうに見えるがな?」
してってこっちから言っといて
待って待ってって言ったから
杏寿郎 怒っちゃったのかな?
「みくり。
こっちでも、気持ち良くなりたくはないか?」
「んんっ、杏寿郎…、そっちも……ッ」
「して…、欲しいなら、自分で脱ぐといい」
さっき脱がすのに抵抗して
膝の辺りで残って居るズボンを自分で脱いで
杏寿郎に強請りなさいって意味…だよね?これ
「……―――っ、
……こ、これで…いい?」
残っていたズボンを脱いで
そう杏寿郎に確認すると
いいやと首を横に振って来て
「まだ、それが残ってるだろう?」
ショーツも自分で脱ぎなさいと
杏寿郎が言って来るから
恥ずかしくなってしまって
ぎゅううと目を瞑ると
スルッと自分のショーツに手を掛けて
ベッドから腰を上げて浮かせると
自分の足を上げてスルスルと
ショーツを降ろして行く
杏寿郎は私がそうしてるのを
満足そうに眺めていて
パサッと脱いだショーツをベッドの上に落とすと
「脱いだよ?ねぇ、これで…っ、いいの?」
「ん?…して欲しい…、んだろう?」
今の状態では出来ないと言いたげに
杏寿郎がこっちに言って来て
自分の太ももに当たりに手を添えて
杏寿郎の方から
自分の濡れたアソコが見える様にして
自分の足を開いて支えると
杏寿郎がして欲しいと思っていた
アソコの方へ自分の顔を近付けて来て
そのまま 舌をアソコに這わせて来る