第82章 偶にはこんなデートでも…　お相手：不死川実弥　現代パロ

ズッポリとハメられてしまって

お尻を押さえるように掴まれて
そのままズンッズンッと抽送を
力強く送って来られて

それまでのゆったりとした快感ではなくて
鮮烈な快感に身体が支配されて行く

「バックも悪かねぇけどよォ。
寝バックのまんまで、激しくすんのも。
滅茶苦茶にしてる感あっていいけどなぁ」

あんまり寝バックって休憩体位と言うか
激しいイメージないけどっ
最初はゆっくりしてくれてても
結局　こうなってしまって居て

上半身を逸らせ気味にして
挿入を深くされている状態で
腰を掴んで少し引き上げながら引き寄せられて

それまでの物と同じ体位なのかと
疑いたくなる様な
深い快感に全身がふるえる

「んぁあぁん、はぁ、ああぁんっ」

「激しくしようと思やぁ、
激しくも出来っしな。
なぁ、みくり、こんまま
後ろから俺に、好きにされっかァ？」

もっと奥を激しく突かれたいのかと
そう不死川が問いかけて来て

「んあぁあぁん、してっ、んあぁ、
実弥さんの、好きにしてッ、あぁあんッ」

ゆっくりとする感じだったのに
いつの間にか普通にセックスを
してしまっていて

「んなら、好きにさして貰うぜェ」

カクカクカクカクと細かく
振動を送って来るようなそんな
腰の使い方をされてしまって
自分の中から蕩ける様な快感が生まれる

「ああぁんっ、あぁ、イッ…ちゃ、んんんっ
ぁあん、イク、あ、イク、ぅあぁああぁンんッ」

ギュウギュウと不死川のペニスを
引き絞る様に締め上げてイってしまって

ズンッと腰を強く打ち付けられうと
パチュンッと腰がお尻にぶつかって
音が厭らしく鳴るのが聞こえて来る

「きゃあぁ、ああぁんっ、あぁ、あ
はぁ、ンぁあぁんッ、ダメッ
激しくしちゃ、ダメッ、んあぁあんッ」

「そら、無理な相談だぜェ？みくり。
俺に好きにしろつったろォ？
何度でも、イッちまいなァ、俺でイっとけぇ」

パチュンッパチュンッと
後ろから打ち付けられる度に音が鳴って
恥ずかしさと気持ち良さとで
頭の中もアソコもぐちゃぐちゃになる

グググっと抽送を送るのを止めると
腰を深く沈めて来て
グルンっと腰をグラインドして
膣の中をかき混ぜて来るから

向かい合ってそうされるのとは
当たる場所も角度も
その刺激が生み出す快感も
何もかもが違っていて

「ひゃぁ、んぁあぁんっ、あぁ」