第82章 偶にはこんなデートでも…　お相手：不死川実弥　現代パロ

クジラにそうされたのが不満なのなら
こっちがするのなら良いのかと
そうみくりに提案してみたが
自分もする方がいいと拗ねたみたいに言うので

ゴロンとベッドの中央に不死川が
寝転んで横になると
上に乗るように言って来て
お互いの性器をお互いの口でそう出来るように
不死川の身体の上に乗ると
目の前にある硬くなった不死川のペニスを
よしよしとナデナデする

ちゅ…と亀頭にキスをして
鈴口から零れている透明の液体と
自分の唾液を混ぜながら亀頭の全体に
口を使って塗り広げる様に舐めて行く

ちゅぷ…ちゅぷ…と　音をわざとらしく立てて
亀頭の先だけを陰茎を手で支えながら
自分の口で扱きながら　
サイズの大きな不死川のペニスが
自分の口の中を満たす圧迫感と
その透明な液体から香る　彼の雄の匂いを
味わうのが好きだから　口でするの好きだったりする

「随分、飛ばしてなァ、出させてぇのかァ？」

先を口でしゃぶりながらも
陰茎も扱いて来てっしな
さっきの潮吹きへのお返しなのかもな

「美味いかァ？それ」

「んっ、ふ…ふぁ、ん、ほひひぃよぉ？」

「咥えたまんまで喋んなァ、
そうかいそうかい、そらぁ良かった。
んで、自分で人のモンしゃぶって
ここ、濡らしてんのかァ？」

ヌルっと膣口から零れている愛液を
不死川が舌で舐め取って集めると
小陰唇の辺りを舌でくすぐりながら
蜜口を舌で刺激して来られて

指でグリグリとクリトリスを
親指で潰すようにしながら弄られて

「んぅ、んんーんっ、んむっ…っ、んッ」

その感じて居る快感に合わせるようにして
自分が不死川のモノをしゃぶる
ストロークのリズムを加速させて来るから

じゅるじゅると音を立てて
みくりの中から溢れた愛液を
膣口に口を付けて吸い付いて吸い上げてやる

ヌルっと自分の中に舌が入り込んで来て
ヌルヌルと温かい舌が自分の中で這いまわる
振動を送るオモチャには出来ない動きに
自分の中の壁から愛液が反応して滲み出て来る

気持ち…いいっ

グイっとお尻の穴に親指を添えて押して来て

「こっちもすっかァ？」

「んやぁ、そこは…っ、しないッ」

その言葉を聞いて　思わず身を
硬くしてしまっていた

「んじゃ、こっちだなァ」

ヌルっと指を中に差しこまれて
グチュグチュと指で中を
かき回されてしまって