第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
「駅からも近ぇし、駐車場も2台込みだったしな」
不死川さんはそう言ってるが
カウンターキッチンと
大きな冷蔵庫が置けるのが
不死川さんがこの物件がいいと言った
理由なんじゃないかって
不動産屋からアパートに戻ると
充電して置いたクジラの充電が
終わってると不死川さんが言って来て
「こいつは見た目は、可愛らしいがなぁ」
するっとクジラを持ったまま
手を服の下に滑り込ませて来て
ヴヴヴヴヴ…と胸の谷間に
スイッチをオンにして
ブルブルと振動をさせたクジラを押し付けて来て
小さな可愛らしい見た目とは裏腹に
意外過ぎるほどのパワフルな振動で
「どうだァ?中々、可愛いが
こっちは優秀だろォ?」
「んんぅ、ダメですッ、不死川さんッ」
「ちょっーーと、動作確認すっだけだァ」
胸の谷間をクジラに上下に滑らせて来て
ブラジャーの上から
バージスラインをなぞって
スペンス乳腺にブルブルとした振動を伝えて来る
スペンス乳腺…ってここが言うのは
不死川さんが教えてくれて
最初はここは全然感じなかったんだけど
おっぱいが好きな不死川さんが
えっちの度に触ってくれるから
今はすっかり 気持ちいいって
感じる場所になってる
「ふっ……んぅ、あっ、あっ、んッ」
「声、出てんぞォ、感じてんのかァ?」
「ちっ、…違いま…すッ」
「違うんだな?」
スリスリとスペンス乳腺に沿って
クジラを擦り付けて来て
「んじゃあ、ちゅーすっかァ?」
「んっ、ちゅーしたいッ、不死川さぁん」
するかと聞いたんだが
みくりに首に腕を絡まされて
ちゅちゅっと音を立てながら
さっきからキスをされまくって居る
「俺がするってんだろーがよ、バァたれがァ」
そう不死川が言って
みくりのブラのフォックを外すと
ブラの下に振動するクジラを滑り込ませてきながら
ナデナデと優しく後頭部を撫でて来て
ちぅ…とキスをして来るから
きゅんっと胸が切なくなって締め付けられる
不死川さんのキス…好きッ
「んぅ、好きぃ、不死川さんのキスッ、好きッ」
ちぅっとまたしても
こっちからしていたキスを
みくりからのキスで押し返されてしまって
「コラァ、俺がするって言ってんの
聞こえてねェなァ?みくり」
「だってぇ、不死川さんにちぅ
されちゃったら、我慢できなくなっちゃう」