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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ



ズンズンっと杏寿郎のリズムで
身体を揺すぶられて

「はぁあぁっ、あぁ、んっ、
あぁ、いい…っ、ふあぁ、あぁ、ん
ん…っ、気持ち…いいっ…あぁあん。
杏寿郎、いいの、気持ち…いい」

「俺も…、君とこうしてると
気持ちいいがな?」

みくりの言葉に
杏寿郎が抽送を送りながらも
耳元で吐息混じりの色気のある声で
そう言って来て ゾクゾクと背筋が震える

「ねぇ、杏寿郎…キス…して?」

ズンズンと奥を突かれながら
杏寿郎にキスを強請る
お互いの唇を貪りながらも
声にならない喘ぎを杏寿郎の口の中に吐き出す


そのまま 二人で一つになれる

その快感に溺れて行って

自分の中で吐き出された杏寿郎の熱に

お腹の中が満たされる感覚に


真っ白の世界に意識を溶かして行くと


そのまま うつらうつらと眠ってしまって居て


ーーー
ーー



それから どれぐらいの時間が

経ったのだろうか 

自分の股関節がギシギシと軋んで

「また…、繋がったままで寝落ちしてたか…。
大丈夫か?みくり」

「痛いっ、身体ッあちこち、痛いぃい~」

「とりあえず、抜くか?」

自分のペニスを彼女の中から
抜き去ろうとしたのを
グイっと肩に回された腕で身体を引き寄せられて

みくりがそうするのを拒んで来るから

杏寿郎が驚いた様な顔をして
目を見開いていて

「いや、その、とりあえず一旦抜いて。
その足を、伸ばした方がいいんじゃないのか?」

「それも、やだぁ~。まだこうしてたいっ
身体は、ギシギシして痛いけど。
杏寿郎と、ひとつのまんまがいい…ッ…!?」

自分の中にあった
杏寿郎の杏寿郎が
また 硬さと大きさを取り戻して行って

「やっ、そうじゃなくて…ね?杏寿郎」

したいんじゃなくって
繋がっていたいだけと
彼女は言いたいのだろうが

「君が言ったんだろう?みくり。
俺は抜くかと聞いたのに、俺と
繋がって居たいと言ったのは君だろう?」

ズンっとそう淡々と言いながら
杏寿郎が腰の律動を再開させて来て

結局そのまま また杏寿郎に抱かれてしまった

グチュグチュと中をかき混ぜられる度に
自分の愛液と杏寿郎の精液が混じった
どちらのとも言えない液体が

結合部から零れて溢れると

シーツに染みて 広がって行く

「あぁあんっ、あぁ、あぁあぁん」

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