第78章 ピックアップ御礼　秋と言えば…？　お相手：煉獄さん現代パロ

まるで　操り人形みたいだ
命令されたままにそうするしか無くて

カリカリと自分の爪で
布一枚越しに先を擦ると
ジンジンと下が熱を帯びて行くから

「んやぁあ、これっ…、ダメッ…
これ、してたらっ、んんぅ、
やっ、ん、下がッ…切なくなるからっ」

「ギュッて、その上から
先の所、強めに摘まめるか？」

自分の両方の手の指で
胸の先をキャミソールと一緒に
ギュッと摘まむと

「んやぁあっ、んっ、…はぁ…んんっ」

「俺のに押し付けてくれないか？
下も疼いてるんだろう？」

胸の先を弄って疼いた熱を
杏寿郎の硬くなったペニスに
自分のアソコを押し付けてそれで
満たせばいいと言って来て

ググっと浮かせていた腰に
自分の体重を乗せて
自分のアソコを杏寿郎のソコに押し付ける
グンッと下からその動きに合わせて
彼が腰を押し付けて来て

「あぁぁん、はぁ、んんっ…やぁ、んんっ」

「手、お留守になってるぞ？みくり
と言いたい所だが、流石に
借り物を汚す訳にも行かないからな。
脱がせてくれるか？」

そう言ってパジャマを脱がして欲しいと
杏寿郎が言って来て
促されるままにそうすると

中途半端に身体に残っている
パジャマを脱いでしまう様に命令される

杏寿郎は下着だけで
こっちは上は裸だけど

クイッとパジャマのズボンに指を引っかけられて

「腰、浮かせてくれるか？」

「こ、こう？」

杏寿郎の胸に自分の上半身を預けて
腰を高く持ち上げると

私の身体に触れない様にして
それをスルスルと杏寿郎が脱がせて行く
それを剥ぎ取られてしまって
お互いにパンツだけの姿になると

「さて、さっきの続きからだな」

そう言ってまた腰を掴まれて
勃起したペニスの上にアソコを押し付ける様に
腰を引き寄せられると

「それとも…、少しばかり手伝うか？」

ガシッと腰を掴まれて
下から押し付けられてながら
腰を支えた手で揺すぶられると

「んぁぁ、ん、はぁ、あっ
はぁ、ん…やっ、ダメッ、んぁ、
やぁ、っ、んあぁあぁんッ」

軽く甘イキしてしまって
呼吸を乱してると

「今度はその下も、して貰おうか？
俺がしたら、その程度の声じゃ
抑えられないだろう？不安か？
口、自分で塞ぎながらそうするか？」

恐る恐る　スルスルと自分の手を
ショーツの中に差しこんで
指先に自分の茂みが触れる