第74章 地味派手な彼女の秘密 お相手:宇髄天元 現代パロ
「やらし…っ、する前から
期待して、濡らしちゃってんの?
相変わらず、みくりは
こう言うの好きすぎでしょ?
ほら、音、聞こえちゃうかもね?」
「…やぅ、言わない…でっ…」
「一回、次で降りちゃう?時間ある?
俺、したくなって来ちゃってるんだけど?」
そう言って 宇髄がみくりの手を
自分の股間に導いて来て
ガチガチに勃起したペニスに触らせる
「ねぇ、天元…さん、次…で…」
「降りるのね?了解」
大学のあるバス停で
仲良く2人で降りると
向かう先は 多目的トイレ…だったりする
トイレでそのまま…ふたりでイケナイ事をして
キスを交わして
大学に向かう彼を見送ると
ここから 診療所までは
歩いても距離は知れてるから
歩いている宇髄の姿を見つけて
不死川と煉獄が近付いて来る
「おはよ、宇髄。
あの例のバスの彼女とは
上手い事行ってんのかァ?」
「んー?ああ、みくりちゃんの事?」
「宇髄。随分、すっきりした顔だが。
朝から…して来たのか?」
「んー?あー、分かる?香水
付け直したんだけど、バレバレ?」
くんくんと宇髄が自分の身体の
匂いを確かめる様にして鼻を近付けて
「はぁ?マジかよ。お前等ド変態過ぎッ
してたのってさっきかよ、お前ッ…流石に引く」
信じられないと言いたげに
不死川が言って来るから
「君の性癖をどうこう言うつもりはないが、
警察の厄介にだけはなってくれるなよ?」
「はいはーい、そんなヘマしねぇし?」
ニヤニヤしながら
宇髄が歩く速度を速めるから
不死川と煉獄がそれを追って行くと
「オイっ、宇髄。後でその話…聞かせろォ」
「え?さっき、ド変態って言ったじゃん」
「そうだな。俺も、どんな事を
してるのか、興味がなくも無いぞ?」
「お前の、新しい彼女はそんなん
興味ねぇタイプだろうがよ、煉獄。
宇髄のトコの変態プレイなんて
聞いてどうすんだァ?」
「言わな~い」
そう言って宇髄がペロッと舌を出して
そのまま早足で行ってしまうから
「あっ、コラ。宇髄!待てッ
追いかけるぞ、不死川っ」
俺とみくりが
どんなプレイして楽しんでるかなんて
言う訳ねぇじゃん?
パッと見は
地味な感じのイメージの彼女だけど
地味な服の下には派手な下着を着けていて