第74章 地味派手な彼女の秘密　お相手：宇髄天元　現代パロ

みくりが宇髄のモノに
自分の手を伸ばして
下着の上からソレを擦ると

「…あっ、の…、もう…ッ」

「我慢、出来ない感じなの？
じゃあ、挿れちゃう？」

そう言って宇髄が身体を起こすと
ベッドの上にある備え付けの
コンドームでは無くて
自分の荷物からコンドームを出して来て

ラブホテルの業務用のやつは
引っかかる感じがして痛いから使わないって
人は昔付き合った男性に居たけど

彼…の場合は

その大きすぎる…から…
普通のサイズの…ゴムが
入らないんだろうけど…ッ

でも…こうして…　チラッと見た感じ

長さはコスタより大分長いけど
太さも…コスタと変わらない…かも？

自分がこの先　コスタのボトル見る度に
こんな事を思い出してしまいそう…

正直　この男性が　コンドーム着けてる

この時間の正しい過ごし方を教えて欲しい

見てるのも悪い…し…ッ

この微妙な長さの間…が…っ

こっち側からすれば…ドキドキして
待ってるしか出来ないんだけど…

「ん？どうしたの？みくりちゃん」

あ　もう　終わったのか…
やっぱりと言うか　流石と言うか
手慣れておられるからなのか
時間　掛かってないな…着けるのに

みくりの足の間に
宇髄が自分の身体で割って入って来て
クチッ…と自分の亀頭を膣口に押し付けると
そのまま　クチクチ…と音を立てて
先端で膣口を擦って愛液を自分のモノに
纏わりつかせて馴染ませると

「…んっ、…はぁ…、ん…」

「擦り付けてるだけなのに、
気持ち良くなって来ちゃってるの？」

まだ　挿れてないと言いたげに
宇髄に指摘されてしまって

グッと亀頭を入口に添えて来る

「ゆっくり…、挿れるけど…
キツそうだったら、言って？」

「んっ、は、はい…」

ググっと先端が自分の中を押し広げて来る
その今まで感じた事のない質量に
痛み…らしい痛みこそは無いが

異物感…と圧迫感…が凄い…し

「んぅ…はぁ、あ…ぁ、
宇髄…さん、の…、凄い…んッ、大き…いッ」

自分の中がギチギチになりそう…ッ
ズズズッ…と少しずつ押し入って来る

「……っ、ハァ、みくりちゃんの中
…キツ過ぎッ、緩められる？」

「んぁ…、私がっ、キツ…イんじゃなくてッ
宇髄さんのが、大きすぎるんです…、んはぁ」

唇をキスで塞がれて
その熱いキスに溶かされると