第72章 残りの結婚休暇の使い方 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
その隙に杏寿郎が
スカートの下に潜り込んで来て
上からその頭を掴んでそこから
引き離そうとするも
軽々しく片手で両方の手首を
纏めて掴まれて捕まえられてしまって
「邪魔をするんだったら、俺にも
考えがあるぞ?みくり。
ちょっとした味見のつもりだったが。
そうされてしまったら、こっちもムキにも
なってしまうからなぁ。みくりが悪い」
今日は月曜日で 宿泊客は少ないよって
真希ちゃんが言ってたけど
だからって お外でそんな事していいよって
意味にはならないし 理屈にもならない
下着越しにアソコに杏寿郎が
自分の鼻を押し付けて来て
そのままソコの匂いを嗅がれてるのが
下着から抜けて来る空気の流れで分かる
「ちょ、っとっ、やめてって。
嗅がないでってばっ、やだっ!
お風呂入ってないのにッ」
私の旦那さんはシャワーしてない時に
限ってこうして こんな風に嗅ぎたがるし
そう言う時に限って 舐めたがるから
こうやって 私の手首を掴んで
抵抗させない様にしてるのも
「言ったろ?味見だって。
テイスティング…みたいな物だな」
そうワインに例えて
今からする味見の事を言って来て
テイスティングって言うのは
そのただ 飲んで確かめるだけでなくて
「テ、テイスティング…?」
「ん?テイスティングだけでなく
フィッティングも確かめていいのか?」
「そ…れはっ、ダメ…ンんッ、
だって、杏寿郎は…そんな事したら」
「そうだな。お試しなんかじゃ
終わらないもんな、当然の話か」
そう言いながら掴んでいた
みくりの両手を開放して来て
ここでの フィッティングは我慢するから
テイスティングには私が同意したと
彼は解釈したんだろうけど
チュウッと太ももの内側に吸い付いて
そこに赤い跡を残すと
太ももに手を当てて
グイっと持ち上げられると
両足を開かされて
「中から溢れて、染みになってしまってるな」
そう言いながら
ショーツの染みを杏寿郎が指でなぞって来て
その染みの部分を蜜口に押し付けて来て
「んんっ、やっ…言わないでッ…」
「じゃあ、まずは見た目からだな」
そのままスルスルとお尻の方から
ショーツをずらされてしまって
膝の上に辺りに残したままで
グイっと両足を持ち上げられて
アソコに杏寿郎の視線が
注がれているのを感じる