第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生
「でもッ…んぅ、…もう、
これ以上…は、中…っ、入んないッ…」
「大丈夫です、ちゃんと全部…。
入ります…ッ、から。そう力を入れずに
楽にして貰えると、…助かりますが?」
そんな風に言い聞かす様に言われて
こっちが年下にでもなった様な気分だ
最初に感じて居た
胸が詰まる様な異物感が
少しずつ和らいできて
自分の中が彼のモノに
沿う様にして馴染んで行くのを感じる
お互いの身体がしっくりと
ぴったりと沿う様に変化して行って
ひとつに…溶けて行く様な感じを
感じて居ると それが進むほどに
じわじわと自分の中が彼のモノを
奥に奥にと送り込む様にして
受け入れて飲み込んで行く
ズズッ…と より深い場所に
彼のモノが来ているのを感じる
「動かしても…、良さそう…ですか?」
「うん…、ゆっくり…してみて…くれるか?」
ゆったりとしたリズムで
浅くにだけの抜き差しを
数回繰り返すと
ズッ…ヌッ…クチュ…
浅い抜き差しを少しだけ
最初よりも深く変えて行く
速度はゆっくりのままで
「んぅ…はぁ、杏寿郎…ぅ、んんっ」
「まだ、ゆっくりのまま…ですか?
それとも…もっと浅く?」
半分までも行かない浅い抜き差ししか
していないのにズルズルと抜けるか
抜けないかの際どい所で
自分のペニスを引き抜いて来るから
自分の中にあった
その押し広げる質量が
無くなって行く感覚に
焦燥感が募る
「んやぁ、抜いちゃ…やっ、だ…ッ」
「可愛い…、大丈夫ですよ」
ズンっと今度はギリギリまで
引き抜いていたペニスを
中に押し込んで来て
ズズッ ズプッ…ニチュ…ニチュ…
それまでのゆったりとしたリズムから
律動を速めて来るから
「んっ、はぁ、あぁん、あっ、ん、あぁ」
その杏寿郎の与えて来る
律動のリズムに応じる様にして
みくりの口からリズミカルな
喘ぎ声が漏れ出て来る
ズンッと深く合間に沈め込めば
「ぁあ、はぁああぁんッ」
深く力強く沈め込むと
それに応じて 彼女の声も
大きくて高い声に変わる
「もっと…、深く…?
それとも、速く…のどっちがいいんですか?」
中を突いて 揺り動かすリズムを
どうして欲しいのかと聞かれて
「深くでも、速くでもないのなら…。
強く?ですか?先生…ッ」
ズチュンっと
力強く腰を打ち付けられてしまって