第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生
膣口に指を添えられて
思わず身を硬くしてしまった
「ちょ…っと、待てッ、んんっ、
話が、違うんじゃないのか?んっ
やぁ、ん、休ませてくれるって…、あぁんッ」
くちっ…と 膣口の縁を指先で
勿体ぶる様にしてなぞって来て
「だから、そっちは休んでるから
こっちならいいでしょ?」
そうニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべて
こっちに言って来るから
クリトリスを弄らないから
こっちを弄ると言う意味だったらしく
「んっ、卑怯…だぞ?煉ご…くッ…、
んぁあっ、…はぁ、んぅ…」
くぷぷ…っ と濡れまくった
アソコに指をゆっくりと沈めて来て
長らくに自分の中で感じる事の無かった
異物感に体内の圧が掛かる感じを感じる
「随分…と、狭い…んですね。先生のここ。
もしかして、ご無沙汰…でしたか?こっちは」
押し返して来る様な圧を指に感じるし
指に引っかかる様な感触もあるな
「んぅ…悪かった…なっ、ご無沙汰でっ」
「先生は、自分でする時も、
こっちはお使いになられない…と。
じゃあ、だったら…使うのはこっち?」
みくりの中に中指を沈めたままで
その指は動かさずに
指と中が馴染むのを待ちつつ
親指の腹でクリトリスをギュッと
包皮毎押しつぶす様にして押して来て
ギュウウっと中が彼の指を締め上げる
「ふぁ、は、んんッ、…ぁはぁああんっ!」
そのまま 落ち着きを取り戻しつつあった
クリトリスを親指でグリグリと刺激して来て
そうされる度に膣が杏寿郎の指を締め上げる
「指…、増やしても…?」
もう1本 中に指を挿れてもいいかと
確認されてしまって
「んはぁ、や…ッ、も…ちょっと、
今の…ままっ…でっ、はぁ、ンぁあんッ」
今度はクリトリスに当てている親指ではなくて
中に入れている指の方をゆっくりと
確かめる様にしてそろっと沈めて来て
中に入れた指を折り曲げると
浅い場所にある
腹側の壁のザラザラとした場所を
指の腹で擦って来て
その場所を探されている様で
ビクッとみくりの身体が
跳ねた場所に指の腹を押し付けると
タップする様にトントンと刺激をして来る
「ふぁ、んんぅ、それっ…も、
ネットの知識かっ、んぁあん、あぁッ」
「中、自分で弄らないみたいだったから
心配しましたが、良かった。
その感じなら、こっちも
ちゃんと感じる様で安心しました」