第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生
はぁはぁと荒い息をしている
その杏寿郎の姿を見ていると
ちょっとした悪戯心が湧いて来て
まだ10代の男子らしく
自分の熱を吐き出しているのに
しっかりと張ったままのペニスの
先端だけを今度は両手で包むと
先だけを重点的にクチュクチュと
いやらしい音をさせながら
自分の手の中に溜まった
精液を亀頭に絡ませつつ
亀頭だけを揉みながら扱くと
「…――っ?…先生ッ、止め…て
下さい、それ…、くっ、ハァ…
腰が…抜けそう…になる、から…ッ」
その部分から手を放して欲しいと
言いたげに必死に訴えて来るから
彼にとってはこれは
未知の種類の快感なのだろうけども
まぁ 手でしてこれして来る
女子高生が居たら引くもんな…普通に
「ん?抜けそう…?自分で腰…
動かしてる…、自覚もないのか?煉獄…」
そう指摘してやると
自分の手の中で彼のペニスが
ビクッと跳ねて
「せ、先生…、キス…して欲し…い…ッ」
自分だけが一方的に
快楽を与えらえる状況に
耐えられなくなったのか
そう切なそうに顔を快感に歪ませながら
こちらに向かって懇願して来るから
可愛い…と感じてしまいつつ
その不安そうに揺れる目を見ていると
あんまり苛めるのも可哀想かと
求めるままに唇を彼に重ねた
スルッと杏寿郎の手が
下着の上から陰裂をなぞって来て
「先生ッ…、俺からも…したい…からッ」
「んっ…なら、お互いに…だな?杏寿郎」
「先生は直接じゃ…ないですか…ッ」
ズルいと言いたげに杏寿郎が言うから
「んっ、…はぁ、ならっ、
お前も…その、そうすれば…いいだろう?」
直接…自分のソコの触れていいと
突然に許可を出されてしまって
「触り…ますよ?」
「んっ、いいって…言って、んあぁん」
ショーツの上から
杏寿郎がその下に手を入れて来て
茂みを指先で掻き分けられて行く
すぐにでも 触れて来るのかと思っていれば
随分と回りくどい感じに
陰裂に触れずに大陰唇を撫でて来て
ぐっと指を左右の大陰唇に添えられて
圧を掛けて押して来るから
「あっぁ、煉獄ッ、お前っ
高校生じゃない…だろう?」
高校生の殻を被った
オッサンなんじゃないかって
またしても彼を疑っていると
「今は、ネット…ありますから、便利ですよ?」
ネットから得た知識だと
そうしれっとした口調で言って来て