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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第66章 あるカップルの週末 お相手:不死川実弥 現代パロ



自分の右腕を不死川の肩にかけて
左手を身体の後ろに付くと

後ろに身体を反らせながら
斜め方向に自分の腰を
ぶつける様にして押し付ける

中の角度が変わって
みくりの中が不死川の裏筋を
擦り付けて刺激して来るから

制限のある体勢の中でも
かなりお互いの快感が深まるのを感じる

「ふぁ、んんっ、はぁ、んぅ、
実…弥さん…っ、も、気持ちい…い?」

腰の律動は緩めずに
薄目を開いて不死川の顔を見つめながら
そうみくりが尋ねて来て

「ああ…、流石にっ…これは、
ハァ、俺も…結構、来っしなァ…」

「んっ、嬉しいっ、だったら、もっとだね?
もっと、良くなって?んぁあっ、んんっ」

ズチュ ズッ…ズンッ…

更に 深く大きな動きに合わせて
そのリズムも加速させて来るから

「んぁあぁんっ、あぁっ、ダメッ
んんぁ、自分でっして、んぁあっ
またっ、イっちゃ…い、そ、ンぁあんッ」

彼に感じて欲しいとそう思いながらに
またしても 腰を加速させれば
自分に快感が返って来て
こっちが先にまた イってしまいそうになって居て

「…っ、ハァ、
…ダメだァ…、もういいぞォ」

そう 快楽にその顔を歪めながらも
絞り出す様な声で不死川が言って来て

その顔の表情と声に
彼もそうなりそうなのだと感じて
自分の胸とアソコが締め付けられて苦しい

「んぁあぁっ、ダメッ、んぁああん
ダメっ、またっ、来ちゃうのですっ、んぅ」

ガシッと腰を掴まれて
そのままズンッと深い場所まで
不死川の腕の力で引き寄せられてしまって

「やぁっ、今ッ、動かしちゃ…ダメッ、
んぁ、あぁん、きゃあぁぁあんんっ」

それだけで また達してしまっていて

そのまま 項垂れて
その場に崩れてしまって居て
上体を捻ったままで
ベットの上に身体の側面を預ける体勢になるが

身体を捻っているから

自分の中の壁のいつもと違う場所に
不死川のペニスが当たっているのを感じて
座ってする時とも 普通にする時とも
違う場所の彼を感じる

ググっとそのまま上から
不死川が体重を乗せて来て

奥の奥に挿いって来るのを感じると
コン…っと一番深い場所に
彼の亀頭が触れるのを感じる

子宮の口に亀頭の口でキスをされる様にして
ツンツンと軽く あくまでも軽く触れて来る

ゾクゾクっとその快感に背骨が
溶けてしまいそうな感覚を憶える
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