第66章 あるカップルの週末 お相手:不死川実弥 現代パロ
クチクチと蜜口に
不死川の亀頭部を擦り付けられて
それを挿れられる感覚を
全身が期待してしまいそうになって
うずうずと落ち着かなくなって来る
が…
「ダメ、ゴムしてッ」
「なんだよ、ちったぁ
流されてくれても良いんじゃねェのかぁ?」
そう ハッキリと
コンドームしなさいと言われると
正直 ちょっと凹んでしまいそうだが
「いいだろ?先に出来たとしてもよォ」
「ダメに決まってるの、
だって、来年に結婚式っするのにッ」
俺とみくりは
付き合って1年と7ヶ月
来年の夏頃に結婚式をする予定で
今はその準備期間だ
「結婚するだったらよォ、
お前さ、あの家、出て。ここ、住めよ」
結婚式を挙げる為の
貯金はそれなりにあるが
お互いに別々に暮らすよりも
一緒に暮らした方が 貯金も出来る
「うーん、今も半分同棲
してるようなもんだけどね?」
「んな、見てなくても
ちゃんとしてんだろうーがよ」
自分がゴムを装着してるのを
みくりに監視されているのに
不死川が気が付いて
そう不機嫌そうに言って来ると
「そのゴム…、生みたいな感じのやつ」
「生ぽいのはよォ、
最初だけするだけだがなぁ。
んでぇ、これで文句ねぇかァ?」
グイっと蜜口にゴムをした
ペニスを不死川が押し付けて来て
そのままゴムの表面の
多めのローションの所為で
ズズズッと抵抗も無く
不死川のペニスがみくりの中に
スルンっと飲み込まれて行く
「…っ、ハァ、すんなりだなぁ。
挿れやす過ぎんだろ?コレ」
遠慮をする必要もないくらいに
スムーズにみくりの中が
自分のモノをズッポリと飲み込んでいて
「んぁ、それ…着けてしてたら、
違和感なさ過ぎてッ、
んあぁんっ、最初から気持ちいい…からっ」
挿入時に引っかかる事すらなく
スムーズに奥まで行き過ぎてしまうが
そうなってもみくり側には
痛みらしい痛みもなくて
最初に挿れた時から 気持ちいいらしいが
宇髄のやつが これ使ってみ?って
やたらに勧めて来てたから
半信半疑で使ってから
そのスムーズな挿入感にお互いハマってる
ズブズブとゆったりとしたリズムで
みくりの事を揺すってやれば
その口から 甘い声が漏れる
「んぁ、あぁあんっ、気持ちい…いよ
実弥さぁ…んっ、いいのっ」