第14章 朝から こんな お相手:煉獄杏寿郎
自分の中なら抜き去られた
彼のモノが吐き出した熱が
自分の太ももを垂れて行くのを感じた
自分の身体に体重を預けて来た
杏寿郎の身体をぎゅうっと抱きしめる
チュっとそのままその頬に口付けて
よしよしと頭をナデナデする
「それは、
俺は…労を労われているのか?みくり」
「いえ、決してそう言う訳ではっ
…でも、その素敵…でしたのでっ」
「それは、褒められているのか?」
「そうですよ、素敵でしたよ。
杏寿郎さん、とても…。夜の杏寿郎さんも、
素敵ですけど、朝の杏寿郎さんも素敵でした」
そう はにかみながら
褒められてしまっては
また してしまいそうだな
朝から こんな
こんな 朝も
たまには 悪くない物だな
そう思った 杏寿郎であった
朝から こんな
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アンケートにご協力頂きました
皆様、ありがとうございました。
まだ、最終結果が出ていませんが。
煉獄さんの短編と言う事で。
朝えっちがしたかったのと、
唾液をダラダラ垂らす手コキが
したかったので、それだけだったんですが。
何か途中から、煉獄さんがちょっと
変態ちっくになってしまったなぁと
思えてしまいまして、夢主絡むと
頭のネジ忘れちゃう煉獄さんでも
いいのかしら?こんなんですいませんでした!
次回は、お声が多かった
炭治郎君の短編をアップする
(今から書く)予定です。