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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第59章 2人のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



お互いが膝をついて立つ様な
そんな体勢になるが

「ん、んんっ?ふぁああんッ」

「さっきまでとも違うし、普通に
後ろからするのとも、違う感じか?」

そう耳元で杏寿郎が問いかけて来て
その問いにみくりが頷いた

後ろから抱きしめられてる
後ろからなのに安心感はあるけど
顔も…近いし…
身体を抱きしめていた手が
下腹部に触れて来てグッと圧を掛けて来る

ゆったりと揺すぶられて
ゆるゆるとした快感を2人で味わう

ギッ ギッ…と
杏寿郎の律動に合わせて
ベットが軋んで音を立てるが
その音も 悲鳴の様な響きは持ってはおらず

「んっ、ふぁ…あん
はぁ、ん、あぁん、んあ、ん」

「…この体勢も悪くは無いが…、
まだ、途中経過…だがな?
多分、そうした方が、君は今よりも
良さそうな感じがしてるんだがな」

「んっ、はぁ、え?んっ、
それは…、どう言う…事ッ?
これも、十分…気持ちいい…のに?」

この状態は途中経過で
完成形ではないと杏寿郎が言って来て

じゃあ どうなれば 完成形なのだろうか?

スルスルと身体に纏わりついていた
腕が離れて行って
両肘の上を掴まれると

グッと身体を腰に一度引き寄せられて
深く突きさされると

「はぁ、んぅ、あぁあんっ、やぁあッ」

その深い結合のままで
グイっと後ろに掴んだ腕を引かれて
大きく背中を反らせた姿勢になる

何っ?どうなってるの?

足を閉じて 中が狭められて
いつも以上に彼の質量を多く感じるままで

背中を大きく反らされて

自分の中の隅々に彼の存在を感じるッ…

「はぁんっ、んぅ、ダメっ
んっ、杏寿郎、これっ、ダメッ
んっ、あぁ、ぁあぁんんっ」

先程までの喘ぎ声よりも

みくりのいい声が
より高く甘い声に変わるから

「その君のダメは、
ダメじゃない方のダメだろう?」

グイグイとそのまま腰を押しつけられて
ブルブルと快感がソコから広がって
身体が堪え切れない様に震えだす

「んんっ、やぁ、これっ…んっ、
ダメっ、ん、ダメなやつ…ん、あぁんッ」

「気持ち良すぎて?」

ズンッと腰を打ち付けられると同時に
グイっと腕を後ろに引かれて
身体を引き寄せられれば

奥の深い深い場所に 
杏寿郎のが入って来て

当たってる…ッ 一番っ…奥のッ

深い…場所っ…にっ


「んぁ、ぅん、はぁああ゛あぁぁんッ」

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