第57章 今年の彼の誕生日は…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
杏寿郎に触って欲しいって
私が口で言うまでもなく
言ってるみたいになってるのに
ちゅ…と おっぱいにキスをされるが
一番さわって欲しい部分じゃなくて
外側のその部分からは遠い所で
じりじりと 繰り返される
胸へのキスは チュウッ…と時々
キスに混じって吸いつかれるから
「んぅ、杏寿郎…、そんな…、
所にっ、あぁん、跡…付けないでッ
んぁ、やぁあんッ」
それまで先に全然触れなかったのに
そう言っている途中で
先端に舌を這わされてしまって
キュンキュンと奥が疼くのを感じる
右の乳首を唇で挟んで扱かれながら
左側は指の腹で扱かれる
「んぁああっ、んっ、はぁ
ぁあ、やぁ、んっ、あぁ、んッんん゛」
焦らしに焦らされて
突然に与えられた刺激を
自分の身体が貪欲に感じ取って
快感を貪るのを 自覚してしまって
先の所…ッ 凄い…気持ち…いい…ッ
前に一度 胸の先だけで
達してしまってから…
胸の先の所…も かなり
感じ易くなってしまって居て
「んあぁ、はぁ、んっ、
杏寿郎ぉ…んっ、もっと…別の所…もッ」
杏寿郎がソファの前に
膝をついて座ると
履いていたスカートの下に
手を差し入れて来て
「こっちを…味見したいんだが?」
「でもっ、杏寿郎…」
「シャワーならあそこで、
イルカの所で軽く流しただろう?」
そう杏寿郎が言って来て
何をしたがっているのかは
ショーツに掛った手が
スルスルとそれを脱がせてくるから
自然光が差し込む 明るいガラス張りの
休憩スペースのソファの上なんだから
当然に それを脱がされてしまってら
明るみの元で杏寿郎に
その部分を晒す事になるんだけども
「んっ、杏寿郎…ここ…で?」
「いいだろう?夫婦なんだからな。
今更、ここを俺に見られても
舐められても恥ずかしがることないだろう?」
「んっ、バカッ、あっ、やっ
夫婦でも…、恥ずかし…い、ぅあぁん
こんな、明るくて…っ開放的なのッ」
晒されたその部分に
外気がひんやりと感じるのは
その部分に熱が籠って
熱くなってしまっているからで
「丁度いい位に…、君のココも
熟れて食べごろの様だがな…?」
グイっと大陰唇に添えられた
親指で左右にアソコを広げられてしまって
「味見…、だけ?」
「不満か?
なら、じっくりと堪能するか?」
じっくりと堪能すると