• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第2章 鮭大根よりも お相手:冨岡義勇


ズンッ グチュ ズン ニチュ

ガクガクと膝が震えて

再び快楽の波が 
自分に近づいて来てるのがわかる

「あんっ、あ、ん、義勇、
義勇もっ…一緒に…あっん、はぁ」

みくりの言葉に応えるかのように

自分の中にある彼のモノが
膨らんだのを感じて

彼自身の絶頂もまた
近いのだと感じた

「みくり…いいか?」

そう抱きしめられながら尋ねられて

「うん、いいよ?義勇も…一緒に…」

みくりの言葉に再び唇を重ねると
激しく腰を打ち付けてきて突き上げられる

ズズッ ズンッ 
パンッ パンッ パン ズパンッ

「あ、ああっ、はぁ、ん、
はあぁああんっ!
あっ、ん、んっあぁあああっ!」

次々に与えられる 強烈な快感の連続に
再び絶頂をみくりが迎えると
ふわふわとした浮遊感の様な余韻に包まれて

「…はぁっ、はぁ、みくり、はぁ…くっ」

切なそうな吐息を漏らす義勇が
自分の体の上に折り重なるようにして
身を預けて来て

自分のお尻に彼の吐き出した熱が掛かって
垂れていくのを感じた

ギュウウッと後ろから強く
義勇に抱きしめられてしまって

「その…、すまないみくり。」

と謝られてしまって

「え、なんで、謝るの?義勇」

「俺が、邪魔したから
怒ってるんじゃないのか?」

と申し訳なさそうに聞いてきたので

そんなところも
義勇のかわいい所だなぁと
しみじみと思ってしまった



この後

夕飯の時間には遅くなってしまったが


一緒に鮭大根を食べた


いつもよりも

美味しいと感じたとは



2人で一緒に食べたから… かな?



鮭大根よりも


































ーーーーーーーーーーーーーーーー

冨岡さんはあんまり
冒険はしない方かもですが。
あえて、冒険させてみたり。
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp