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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



より深い 大きな絶頂に
全身を包まれて その波に
飲み込まれて行きながらも

自分の中が
意識とは無関係に
杏寿郎のモノを締め上げて

「…っ、く…ぁ、みくり
う…ッ、みくりッ」

自分の中でゴム越しに
杏寿郎のモノがドクドクと
脈を打ちながら
精液を吐き出しているのを感じて

額に汗を浮かべて
自分の身体に身体を預けて
呼吸を乱している

杏寿郎の汗をみくりが
自分の手の平で拭うと

じっと杏寿郎が
こちらを見つめて来て

こうして欲しいのかなと思って
自分の方から彼の唇にキスをすると
杏寿郎がふっと息を漏らして笑って

「俺が、そうして欲しそうな顔を
していたか?みくり。
君には全て、お見通し…の様だな」

ズルッと中から
杏寿郎が自分のモノを抜き去ると
そのまま ゴロンとベットの上に横になる

「杏寿郎、そのまま…休まないで
せめて、こっちを片付けてからって
言ってるでしょ?ゴムそのままじゃん」

「…仕方ない…だろう?
終わると動くのが億劫になるんだ」

はぁっとみくりがため息を付くと
すっかり大きさが可愛らしくなっている
彼のモノに引っかかったままになっている
精液が先端に溜まったゴムを
そこから外すと 丁寧にソコを拭き取って

ゴムの口をキュっと縛ると
それをゴミ箱にティッシュにくるんで
捨てようとしていると

「ちょっと、待ってくれ。
捨ててしまう前に…」

動くのが億劫だと言っていた
杏寿郎が勢いよく身体を起こして

みくりの手の上にあった
その使用済みのゴムを手に取ると

ベットを指さして来て
そこに横になれと促して来たので

何が何なのか分からずに

ベットにみくりが横になると

みくりの胸の谷間の辺りに
その使用済みのゴムを置いて

「温泉旅行に来た…
と言う感じがしていいな。
よし、どうせなら、数を増やすか。
沢山並べた方が、いやらしさが増す気がする」

そんな事を嬉しそうに
いい笑顔をしながら言って来るから

「え、でも…ちょっと休憩…しようよ」

「いや、休憩は後でも出来るだろう?」

さっきまで休みたそうにしてたのは
杏寿郎の方だったのに

「ねぇ、もしかして…
スイッチ…もう、入っちゃってる?とか?」

「どうせだからな、浴衣もいいが…」

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