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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



ベットサイドランプの柔らかな

灯りで…

薄暗い闇の中に…

帯を解いた事で 浴衣の前が肌蹴て

みくりの白い肌が
ぼんやりと
その肢体を浮かび上がらせていて

…美しい…とそう感じてしまっていて

「…美しい…と言う方が、
綺麗よりも、今夜の君には似合いだな」

このまま 時を忘れて
眺めて居たいとも思えてしまって
自分の目的を忘れてしまいそうで
思わず 息を飲んだ

「…っ、…杏寿郎…?そんな事、
言わなくったって…私は」

「俺の物だとでも言ってくれるのか?
俺の、可愛いみくり。
今夜の君も、これからの君も…、
俺だけの君で、俺のみくりで
居て欲しい…と願わずに居られないな」

今夜の杏寿郎は
こっちが恥ずかしくて
萎縮してしまいそうな程
リップサービスが…凄いな…

こんな風に言葉を尽くして

尽くし…尽くされてしまったら

こっちも自然と…言葉に
気持ちを 自分の想いを乗せてしまう

「杏寿郎…、大好き。
私は…、杏寿郎の…だよ?
今夜の私も、これから先の
未来の私も…全部…」

「なら、手始めに…今夜の君を
全て、俺の物に…。俺だけの
物にしてしまっても?」

こんな事をしながら
そんな事を聞いてるのだから

今夜の杏寿郎も変だ



「いいよ?…全部…杏寿郎の…だよ」



グイっと太ももの裏側を
手で支えられて足を持ち上げられると

両足を揃えたままで
高く持ち上げられてしまって

ギュッと太ももの内側に
親指を押し込まれてギュッと
中が収縮して反応してしまう

両足を揃えたままで
ちゅうと左右の膝にキスをされて

膝の下に彼が手を差し込んで来て

足を開かれるのかと少し身構えた時に

片手で膝の下で足を支えらると
スルッとショーツの上から
杏寿郎の手が陰裂を撫でて来て

「んっ、ふぁ、はぁあ、ンぅ、あぁんッ」

そのまま ソコを撫でていた手を離すと
グイと膝を開かせてみくりの胸に
左右の膝をつける様にして押し上げて来て
上からそうしてる時の様にして
自分の体重を掛けて圧し掛かって来て

当然 そんな体勢になるんだから
アソコの所に下着越しに
杏寿郎の硬くなったソレが押し付けられて

そのまま ググっとソレを
アソコに押し付けられてしまって

「ぁあぁんっ、あ゛…ぁ、んんぁん、
あぁ、やぁ、ン、はぁああっ、んッ」
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