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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



そのままベットまでまた
お姫様抱っこをされて運ばれると 
ベットの上に転がされて

杏寿郎は自分の浴衣の帯を解いて
そのまま床に落とすと
バサッと浴衣自体も脱ぎ捨ててしまって

下着一枚だけになると

灯りのない部屋の中で
大きな窓の向こうには欠けた月が浮かんでいて

それを後ろに背負う杏寿郎は…

男の人だけど 綺麗だなぁって
そんな事をぼんやりと考えて居て

ギシッと彼がベットに上がって来て

上から私を見下ろして来ると

「髪、降ろさないとな。
痛くないか?後ろ」

髪を纏めていたゴムを外されて
纏められていた髪が解放される

スルッと彼の指先が
唇に触れて来て
そのまま頬を撫でられる

「みくり、君は…綺麗だな。
顔の造りもそうだが…、艶やかな
その髪も、…。形のいい小さめな
唇も…、可愛らしい…な。綺麗だ」

「ふ、ぁ、
…やぁ、言わない…でッ
そんなっ、んんっ、
褒めなくていいからっ」

「悪いが、諦めて貰おう。
俺は尽くし尽くすと言っただろう?
何、遠慮する事はない。普段
褒めてなかった分の、
ツケを纏めて払っただけの事」

浴衣の上から杏寿郎の手が
みくりの胸の上に降りて来て
そのまま浴衣の上からおっぱいを
揉みしだかれてしまって

浴衣の上からでも
先がどこにあるのか分かる様に
自己主張をしてしまっていて

「ここも、小さくて控え目で
可愛らしいがな…」

そう言いながらも
浴衣の上からカリカリと爪で
おっぱいの先の部分を引っ掻かれて

「ふぁあん、ぁあ、そこっ…、
そうされたらっ、
気持ち良く…なっちゃう
からっ、ダメっ…あぁあんッ」

「君のダメは気持ちいからダメなのは、
俺も知ってるが、いいと言われたいがな。
気持ちいいから、もっとして欲しいには
ならないのか?」

「んんっ、ダメっ、だってぇ、
そこ、ばっかり…ひゃん、されたらぁ
気持ちいい…けど、落ち着かなく、はぁ、
なっちゃう…から…ぁ」

そう言いながら
スリスリと落ち着かない様子で
自分の両膝をみくりが
擦り合わせて居て

「ここを弄られると、
下が落ち着かないか?」

胸の先…はっ 気持ちい…いけど
奥がウズウズしてくるし
アソコの辺りが熱くなって

ソワソワして落ち着かないから

「ぁあん、ぁ、んぁ、先の所
いいのッ、いいけど…、やぁん゛、ぁん」

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