第47章 ユガミノクニ　お相手：煉獄杏寿郎＋α

午後になったら

椅子を買いに行こう

あの　何もない部屋にピッタリの椅子を


ユガミノクニ


支配者を失った　ユガミノクニ


どうやら　新しい国に生まれ変わるらしい



ユガミノクニ



「ねぇ、杏寿郎…シャンパンでも
買って帰ろうよ、いいでしょ？」

「ああ、そうだな。
今夜は建国記念日にでもするか」

そう笑いながら冗談みたいに
杏寿郎が言って来て





今は　只の　二人だけの国














































































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すいません、なんか歪んだ話を
突然に書いてみたくなりまして。
大丈夫…でしたかね？
誰かのトラウマ突いたりしてないか
心配だったりします。

需要あるなら、またこんな
ダークテイストも書いてみたいなぁと。
思ったりしています。
ぶっ飛んだ世界にお付き合い頂き
ありがとうございます。
感謝感激、雨あられ。

それでは、次のお話は…マトモです。