第45章 にゃんにゃんにゃんの日 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
そう杏寿郎にみくりが
問い返すと
「丁度、今は猫の発情期だろう?
猫の春と言うぐらいだからな…、
ほとんどの動物が繁殖期があるが…」
ズンズンっとその体勢のままで
奥を突きあげられてしまって
「体勢が辛いなら、横向くか?」
残って居た上半身も横に向く様に
杏寿郎が促して来て身体を横向きにされると
そのままグイっと肘の下の辺りと
杏寿郎が片手で掴んで来て
ズンッっとまた深く沈め込まれて
掴んだ手で腕をグイっと引き寄せられて
より深い場所に押し込まれると
「やぁ、んんっ、
いっ、やぁあぁあ゛あぁあん、
ふぁ、ア…んッ、ん゛んっ」
余りに鋭い快感に
みくりが身体を弓なりにしならせて
そうして快感に乱れる姿も
何とも言えず 妖艶でもあるし
可愛らしくも美しくもあるなと
感心をしてしまっていて
話していた話が途中だったのを
思い出した
まぁ ここまで深く感じてたら
俺が続きの話をした所で
耳から頭に届くのかは謎でもあるが
「聞いた話だが…、
人間と、ウサギだけらしいぞ?」
「んんっ、何…が?なのっ、
あっ、んっ、はぁあぁん」
聞こえてないのかと思って居たら
しっかりと聞こえていたらしく
喘ぎながらも問い返して来て
「人間とウサギだけが、一年中
発情期だって、そんな…話だ…
まぁ、俺の場合は…一年中と言うよりは」
ギロッと睨むような視線を
みくりが杏寿郎に向けて来て
「どうせっ、四六時中そうしたいとかって
そんなっ、ああん、しょうもない事
にゃあ、ん、言うつもりっ、ゃああんっ、
なんで…しょ?」
「獣だとでも言いたいか?
それは悪いが間違いだがな。
獣の方が、シーズンがあるだけ
幾分俺よりはマシだろう?
まぁ、獣は、獣らしく…だろう?」
そう言ってグイっと半分
返されていた身体を四つん這いにされると
そのまま抜けかけていたのを
腰を掴まれてグンッと後ろに引き寄せられる
パチュンパチュンッ…と
お尻に腰を打ち付けられて
「ひんっ、あぁ、やぁあぁっ
杏寿郎ッ…イキナリ、そんなっ
激しぃ…すぎっ、ぁあぁああ゛あぁん」
後ろからガンガンと奥を容赦なく
彼に突きたてられてしまって
押し寄せる快感に
思わず腰が逃げてしまうと
グイっと腰を掴まれて
お尻を高く突き上げさせられる
「腰が…、逃げているが?」