第1章 夜の"稽古"【煉獄杏寿郎】
の体が大きく跳ねた。
ナカがキュウと締まる。
それに合わせて煉獄も欲をすべて吐き出した。
「はぁっ…はぁっ…」
「くっ…」
の四肢が力なく投げ出される。
煉獄も自身を抜くと適応な紙で拭いて横に寝転んだ。
「杏寿郎、さんっ…」
「、乱れる姿は最高だったぞ?」
「っ…///煉獄さんの、"稽古"通りにできましたか…?」
「あぁ、合格だ」
煉獄は付き合った後から"夜の稽古"としてに性を仕込んでいた。
少しずつ快楽を覚えさせ、淫らな言葉を紡がせて。
今では自分に従順に従い足を開き、淫乱な姿を晒すまでになっていた。
煉獄にはそれが堪らなく愛しく、また自分の手で作り上げたという快感が込み上げていた。
「まだまだこれから、俺好みに仕込んでいこう。覚悟しておけ」
「…お手柔らかに、師範…///」
淫らで従順なその姿のために。
まだまだ夜の"稽古"は続きそうだ。
終