第2章 網にかかった蝶①【煉獄杏寿郎】
「え、炎柱様の、それ…欲しい……ですっ…」
「炎柱ではない、杏寿郎と呼べ。では欲しいなら厭らしくおねだりしてみろ」
「そ、そんなっ……」
躊躇するの秘部にイチモツを擦り付ける。
それだけで喘ぎ声が漏れた。
「さぁ…きちんとできれば最高に気持ちよくなれるぞ……」
妖しく笑いながら言う煉獄に、ついには堕ちた。
「わ、わたしの……厭らしく濡れたおまんこに、杏寿郎の大きいイチモツを挿れて…欲しいです…奥までぐちゃぐちゃに突き上げて、気持ちよくして、くださいっ…」
「っ……!」
あの凛とした佇まいのが、下の口から蜜を垂れ流し淫らな言葉を紡いでいる。
その事実にどうしようもなく興奮した煉獄はの腰を掴むと一気に奥まで突き上げた。
「合格だっ…望み通りやろうっ!」
「あぁぁっ!すごい、イイっ…!」
待ち望んだ快楽に喉を晒して嬌声をあげる。
煉獄はの腰を足を掴み、大きく開かせると 根本まで自身を埋め込んだ。
「ら、らめっ…奥にっ…あたって、あぁっ!」
「コレがいいんだろうっ?」
「はぁんっ、はっ…いいのぉっ!」
パンッパンッと肌がぶつかり合う。
「ひゃぁぁっ!ぁぁっ!熱いっ…」
「ぐ、この淫乱っ…君のナカは絡み付いて離さないぞっ…」
「だ、てっ…杏寿郎、さんのっ…気持ちいいからっ…」
「煽るなっ」
「ぁぁぁっ!」
煉獄は繋がったままの体を回転させると四つん這いにさせた。