第1章 設定

❋花姫と恋


【設定】
日和姫
日和《デフォルト》

・・・花世の姫の守刀の脇差。刀剣女士。
刀剣男士たちからは、日和姫、もしくは姫と呼ばれる。

実は政府より遣わされた、全ての刀剣男士たちの夜伽役 兼 花嫁候補。
その為一定期間(1ヶ月程)交わりを行わないと自ら発情してしまう。

【外見】
★見た目の年齢は16歳程。
戦闘服時は背中までの長さのストカールの黒髪をシニヨンヘアで纏めている。
ぱっちり二重のアメトリン色（朝焼け色）の瞳。ぽってりとした唇で薄づきメイク。
150センチ。着物で隠れてはいるが胸はDカップ。


【服装】
☆白に近い薄桃色の着物に様々な色の花模様がグラデーションで散りばめられている。
赤い袴は裾にかけて燕脂色にグラデーションが施されている。
足元は黒のタイツにこげ茶の編み上げショートブーツ。
姥衣ならぬ縁に小ぶりの花模様が刺繍されたレースのヴェールを被っている。(背中までのミドル丈)
加州清光が好意で彼と同じ色の爪紅を塗ってくれる。
⚠️ヴェールで顔を隠してはいないです


☆内番時はサイドを緩く編み込んだ三つ編み
垂れたうさ耳付き大きめ白パーカーのフードを被り(夏は薄手)
桜色のスカラップキュロット(裾に三日月の輪の中に金木犀の刀紋入り)
チャコールグレーの七分丈レギンス。
白のアンクレットソックス
桃色のスニーカー。

イメージは花嫁のため、常にヴェールかフードを着用。
寝巻きの浴衣時のみヴェールとフードはOFF。


【性格】
★温厚で控えめ。
常に人に優しく、仲間思い。戦闘時には短刀並の機動と偵察力で動く。
方向音痴で、本丸の中でよく迷う為日和姫と出会った刀剣男士はほとんどの刀が手を繋いでくれる。

五虎退ととても仲良し。敬語が癖だが、短刀達とは崩しながら話すことも。
度々色んな刀剣男士たちからアピールをされるものの、恋愛ごとには疎い様子。


【仲の良い刀剣男士】
五虎退、乱藤四郎、宗三左文字(彼は考えていないようだが…)