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短編集【R18】

第3章 ガマン比べ


『ちょっと、ずる…っ!凌も脱いでよ!』


凌が自分の服を脱いだ。




「寒いんやろ?あっためなやなあ。」




そう言い、りんこの胸の突起をまた触り始める。




『ぅ、あ…っ、んっ』




りんこは凌の手を止めようとするも、身体がびくついてしまい、うまく抵抗できない。




「えらい気持ちよさそうやんな。もう下も濡れとるんちゃう?」




パンツの中に凌の手が入ってくる。




「う…わ、ぐちょぐちょやんか。乳首だけでこんな濡れるん?ふふ」


『っ、ふぁ、あ、あっ、ん』




凌の目にりんこはえらく官能的に映ったようで




「もう無理や。挿入るで?」




凌が腰をぐぐっと沈める。




『…っ!く、っん、はぁ゛』


「んっ、気持ち…。今からやで?ガマン比べ…っ。先イったら負けな。」




言い終わると同時に凌が突き始める。




『ぅあ!っ…は、っは、ん』


「…!これヤバっ、あ゛。りんこもうイキそうやんか…っ!」


『まだだし…!人のこと、っ、言えないんじゃない?、ぅ、っん』


「はは、びくびくしてんで?ほら…!」




凌がぐりぐりと奥を抉る。




『っひ!ぅっ、あ゛ぁ゛…っ!』


「そんな、っ負けるの嫌なんか?えらいガマンするやん…ぅ゛。俺がイキそうやわ…!っあ゛、イく____」
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