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真選組にて。

第10章 Night 10






怪「仲間心配してる暇あるのかな〜?」


『‼︎』




ついぼーっとして考えてしまった。



目の前の怪物が刀を振り下ろすのが見えた。





ガキィィィィイイイン





銀「…行け‼︎」


『ぎ、銀さん…』



私の前には銀さんが怪物の
攻撃を受け止めてくれていた。




銀「あいつが心配なら後悔しねぇうちに行け」




銀さんは…
私の気持ちお見通しなんだね…





『ごめん銀さん‼︎ ありがとう』





私は四人の無事を祈って次の階へと向かった。






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