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真選組にて。

第13章 Night 13







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『…はぁ、疲れた…』


阿「俺200匹は頃したぜぇ」


『…私もそのくらいかも…
神威は?』


神威「そんなのわざわざ数えてなかったや。つまんなかったし」






怪物たちの残骸を眺めながら私たち三人は座って話している。



どーせ神威は“弱い奴に用はない”とか
思ってるんでしょーけどね。



用がなくても上からの任務だから
やるしかなかった。





『ねぇ、寒いから早く帰ろう』





私は二人の手を引いて宇宙船へと向かう。




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