• テキストサイズ

真選組にて。

第13章 Night 13







ーーーーーーーーー…




「〜〜〜い、おい‼︎」


『…ん〜』




声が聞こえる。

遠くから近づいてくる…




阿「おーい、いい加減起きろ
このすっとこどっこい」


『う、うわぁ‼︎』




目を開けると目の前におっさ…
阿伏兎の顔があって私は思わず
変な声をあげた。




阿「バカ提督がお呼びだ」


『え〜、今何時…』




枕元にある時計を見ると
午前5:49分。



まだ、朝早いよ〜


宇宙にいる時は時計がかかせない。



いつも夜みたいな感じだからね。




/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp