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真選組にて。
第13章 Night 13
ーーーーーーーーー…
「〜〜〜い、おい‼︎」
『…ん〜』
声が聞こえる。
遠くから近づいてくる…
阿「おーい、いい加減起きろ
このすっとこどっこい」
『う、うわぁ‼︎』
目を開けると目の前におっさ…
阿伏兎の顔があって私は思わず
変な声をあげた。
阿「バカ提督がお呼びだ」
『え〜、今何時…』
枕元にある時計を見ると
午前5:49分。
まだ、朝早いよ〜
宇宙にいる時は時計がかかせない。
いつも夜みたいな感じだからね。
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