第13章 Night 13
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『…そばにいるそこがどんなに
哀しい夢の中でも構わない…
同じ時を生きていたい……』
(アニメ銀魂の某OPです。わかる人にはわかる)
頭の中に流れてきた音楽を
私はそのまま口にした。
宇宙船の自分の部屋のベッドに
私は寝転んだ。
やっぱりみんなと離れるのは
少しだけさみしいな…
って、何考えてるの自分‼︎
私は宇宙海賊春雨だよ⁉︎
しかもあのバカ提督が高杉とか
いうやつと手組んだし。
もしかしてあの時鬼兵隊が
襲ってきたのも…
何か裏がありそうななさそうな…