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真選組にて。

第11章 Night 11













『私…は、宇宙海賊春雨の……夜兎です…』











土方さんがぽろり、とタバコを落としたのがわかった。



近藤さんの口があんぐりと空いたのがわかった。



沖田さんの目が大きく開かれたのがわかった。




誰もが絶句って感じだった。





やっぱり…
置かせてもらえないのかな…






『ご、ごめんなさい…』





私は謝罪していた。



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